こんにちは
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
昨年6月29日に紹介してから今回で9回目。
Storyシリーズ最多の登場で
皆様もよくご存知の「いきるちゃん」。
昨年5月19日に路上に倒れていた子猫を
下関の方が保護され、別の下関の方が
一時預かりを申し出て下さり
やがてその方が正式に里親様になって下さいました。
交通事故で下半身まひになりながら必死に生きる姿が
けなげで、生命力にあふれていて
なんとも可愛くピュアな瞳に魅せられて
多くの方々から声援が寄せられています。
医師から「1~2か月しか生きられないだろう」
と言われながら 既に9か月が過ぎました。
その里親様から近況を知らせるお便りです。
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生きるちゃんついに膀胱炎になりました。
(いきるちゃんにとっての膀胱炎は
(いきるちゃんにとっての膀胱炎は
深刻な事態が予想されるとのことで
ずっと心配していましたが)
経過をご報告致します。
1月26日正午に圧迫排尿の際、真っ茶色の尿が出ました。
動物病院で診察して頂き、膀胱炎による血尿と診断されました。
幸い尿には結石が出ておりませんでした。
抗生剤、膀胱炎用フードを出して頂きましたが翌日から軟便になり
動物病院で診察して頂き、膀胱炎による血尿と診断されました。
幸い尿には結石が出ておりませんでした。
抗生剤、膀胱炎用フードを出して頂きましたが翌日から軟便になり
血尿が止まったと思ったら、今度は血便が出ました。
動物病院で診察して頂き
動物病院で診察して頂き
抗生剤を中止し、整腸剤を頂きましたが軟便が治まらず
フードを元に戻してみると健常な便になりました。
今週からまた膀胱炎用のフードになる予定です。
清水さんもいきるちゃんが膀胱炎になったと知り
ショックを受けられていましたが、私もです。
事前に獣医師から、膀胱炎、腎臓病になるとは
事前に獣医師から、膀胱炎、腎臓病になるとは
告げられておりましたが、実際なってしまうとやはりショックでした。
でも落ち込んではいられません!
ここからです!
彼女は懸命に生きています。
私も彼女に寄り添い、出来る限りのことはしていきます。
ここからです!
彼女は懸命に生きています。
私も彼女に寄り添い、出来る限りのことはしていきます。
とはいえ、膀胱炎になってしまっても いつもと変わらず
食欲旺盛で元気に動き回っているいきるちゃん。
体重も3.6㌔になりまして、家族から
「何かいきるちゃん、顔が平べったくなってきた?」
と言われ、見てみると…
「何かいきるちゃん、顔が平べったくなってきた?」
と言われ、見てみると…
???? 予測されていたとは言えショックです。
里親様はいっそうお世話が大変になりますが
「落ち込んではいられません!ここからです!」
との力強いお言葉に私たちも元気づけられました。
いつも前向きに取り組んで下さる里親様と・・・
いきるちゃんの大あくびにも励まされる思いです!
いつもお兄ちゃんたちを見上げてばかりいたので
いきるちゃんも入れてあげると
嬉しそうにしてました。(ФωФ)♪
???? 障害があっても負けずに
毎日を楽しく暮らすいきるちゃん。
可愛さいっぱいで、生き生きと輝いています。
それを支えて下さるご家族の皆様の
ご苦労があればこそと深く感謝しております。
いつも「生きる勇気」を私たちにプレゼントして下さり
本当にありがとうございます。
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