Diary 4/12~18 返礼にワンちゃんネコちゃんを・・・

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

青い鳥では

ふるさと納税を通してご寄付を頂いた返礼品として

防府市で穫れたお米を用意しています。

生産量に限りがありますので

有機農法で育てた「れんげ米」と

鮎の釣れる佐波川流域で育てた「いのちのお米」

の2種類を用意してどちらかをお送りしています。

 

先日の理事会で返礼品の話になり

「返礼にワンちゃんネコちゃんを送ります」

というのはどうかしら?と一人が言って

皆きょとんとし・・・、爆笑しました。

もちろん冗談ですが

子犬や子猫がお礼に送られて来るなんて

童話や絵本の世界みたいでいいですね。

それで

「ねこのかんづめ」という童話を思い出しました。

(2013年 学研教育出版刊)

餌の缶詰めではなく

缶のふたをパカッとあけると子猫が出てくる

・・・そんなお話しだったと思います。

ステキなアイデアですよね。
 

でも考えようによっては

私たちはそれを実践しているとも言えます。

どういうことか?と言いますと・・・

寄付やふるさと納税やあいかつ¥10募金等

を通して皆様からいただいたお金は

保護した子たちのワクチン代や餌代や
シェルターの運営費・維持費等に使われます。
つまり皆様からのご寄付は
WanちゃんやNyanちゃんに姿を変え
譲渡という形で地域社会に返礼されて行く。

・・・という考え方はどうでしょうか?

 

 

●4月12日(水)

 

生後3~4週間の子犬を保護しました。

メス3匹               オス4匹

子犬たちを分散して

一時預かりボランティアさんに託しました。

いつもありがとうございます。

 

●4月15日(土)

 

下関の支援者様からゲージ等を寄付して頂きました。

 

3月29日に「門司港レトロ・犬猫を守る会」さんに

引き取って頂いたオス犬が

「トライアルされた」と報告がありました。

 

●翌日の譲渡会の準備をしました。

  慣れてきたとはいえ、毎回ボランティアさんたちの

  手を借りて実施しています。ありがとうございます。

 

 

●4月16日(日)

 

第4回譲渡会を開催。多くの方がお出で下さいました。

 

5か月のオス犬をトライアルに出しました。(イチ君)

 

1・5か月のオス猫をトライアル。(てん君) 

 

年齢不明のメス猫をトライアル。(スズランちゃん)

脱走防止のためキャリーに入ったままです。

 

●その他にも3件のトライアルの予約がありました。

 

青い鳥出身の子たちも応援に来てくれました。

梅子ちゃん         ベアー君        胡花ちゃん

 

フード等のカンパやご寄付もいただきました。

ありがとうございます。

 

 

●4月18日(火)

 

一時預かりのボランティアさんが急に体調を崩されたので

子犬2匹を迎えに行き、シェルターに収容しました。

かわいいでしょ。

 

ご支援者様からカンパをいただきました。

 

別のご支援者様からもフードのカンパを頂きました。

 

冒頭で申しましたように私たちは

皆さまからご寄付を募り

その返礼として犬や猫を救い

地域社会に譲渡・還元して行くために

「あいかつ」を続けているとも言えます。

そんな柔らかい発想も時には必要ですね。

何とぞご協力をお願い致します。

 

【青い鳥の詳細につきましては】

ホームページ をご覧ください。

http://aoitori-aigo.org/

里親募集/ボランティア募集

ご支援の方法/ふるさと納税/よくある質問

等を掲載しております。

 

応援よろしくお願いします。
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