おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
青い鳥では
ふるさと納税を通してご寄付を頂いた返礼品として
防府市で穫れたお米を用意しています。
生産量に限りがありますので
有機農法で育てた「れんげ米」と
鮎の釣れる佐波川流域で育てた「いのちのお米」
の2種類を用意してどちらかをお送りしています。
先日の理事会で返礼品の話になり
「返礼にワンちゃんネコちゃんを送ります」
というのはどうかしら?と一人が言って
皆きょとんとし・・・、爆笑しました。
もちろん冗談ですが
子犬や子猫がお礼に送られて来るなんて
童話や絵本の世界みたいでいいですね。
それで
「ねこのかんづめ」という童話を思い出しました。
(2013年 学研教育出版刊)
餌の缶詰めではなく
缶のふたをパカッとあけると子猫が出てくる
・・・そんなお話しだったと思います。
でも考えようによっては
私たちはそれを実践しているとも言えます。
どういうことか?と言いますと・・・
寄付やふるさと納税やあいかつ¥10募金等
を通して皆様からいただいたお金は
・・・という考え方はどうでしょうか?
●4月12日(水)
生後3~4週間の子犬を保護しました。
メス3匹 オス4匹
子犬たちを分散して
一時預かりボランティアさんに託しました。
いつもありがとうございます。
●4月15日(土)
下関の支援者様からゲージ等を寄付して頂きました。
3月29日に「門司港レトロ・犬猫を守る会」さんに
引き取って頂いたオス犬が
「トライアルされた」と報告がありました。
●翌日の譲渡会の準備をしました。
慣れてきたとはいえ、毎回ボランティアさんたちの
手を借りて実施しています。ありがとうございます。
●4月16日(日)
第4回譲渡会を開催。多くの方がお出で下さいました。
5か月のオス犬をトライアルに出しました。(イチ君)
1・5か月のオス猫をトライアル。(てん君)
年齢不明のメス猫をトライアル。(スズランちゃん)
脱走防止のためキャリーに入ったままです。
●その他にも3件のトライアルの予約がありました。
青い鳥出身の子たちも応援に来てくれました。
梅子ちゃん ベアー君 胡花ちゃん
フード等のカンパやご寄付もいただきました。
ありがとうございます。
●4月18日(火)
一時預かりのボランティアさんが急に体調を崩されたので
子犬2匹を迎えに行き、シェルターに収容しました。
かわいいでしょ。
ご支援者様からカンパをいただきました。
別のご支援者様からもフードのカンパを頂きました。
冒頭で申しましたように私たちは
皆さまからご寄付を募り
その返礼として犬や猫を救い
地域社会に譲渡・還元して行くために
「あいかつ」を続けているとも言えます。
そんな柔らかい発想も時には必要ですね。
何とぞご協力をお願い致します。
【青い鳥の詳細につきましては】
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