おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

青い鳥では現在８０匹ほどの犬猫を収容しており

シェルターの維持と動物の医療費等に

毎月１００万円を超す出費があります。

それが運営を大きく圧迫しています。

一方私たちには

「ふるさと納税」という資金確保の道があります。

長年 防府市に陳情して勝ち取ったものです。

 

しかしながら 私たちのPR不足もあって

ふるさと納税適用の初年度の今年は

予測したほどの資金が得られませんでした。

また保健所に収容される犬猫の数は一向に減らず

青い鳥で保護する数は増え続けています。

今は殺処分ゼロの維持はもちろんのこと

運営も危ぶまれるような状況に陥っています。

 

今年も青い鳥への振込みをお願い致したく

再度ふるさと納税についてご案内いたします。

どうかお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

 

「協力してあげたいけれど、手続きが大変そうね」

「うちはとても寄付するような余裕がなくて・・・」

というお声をよく聞きます。

でも 手続きはとても簡単ですし

上手に利用されれば振込額を取り戻せるばかりか

返礼品でお得になります。

だから「ふるさと納税」が脚光を浴びているんですね。

 

 

ふるさと納税は現在お住まいの住所や出身地に係らず

お好きな町のお好きな活動を指定して

いつでも振り込むことが出来ます。

もちろん「NPO法人 青い鳥動物愛護会」は

防府市でNPOとして最初に指定された団体です。

では青い鳥に振り込んで頂くことで得られる

４つの「いいね！」を紹介して行きましょう。

 

 

 

保健所に収容される犬猫の殺処分については

施設費や人件費まで含めると

全国で年間数十億円とも数百億円とも言われ

すべて私たちが払う税金が当てられています。

それをどんなに嫌だと思っても

｢私の払う税金は殺処分に使わないで｣

と拒否することは出来ません。

しかし

｢私の税金を○〇に使って」

と使い道を指定することは出来ます。

つまり「ふるさと納税」は

税金の使い道をコレと指定できる唯一の制度なんです。

 ですから

もしあなたが「殺処分に反対」されるのならば

あなたが納める税金を

ぜひ青い鳥のために振り込んで頂けませんか。

 

 

 

ふるさと納税は「納税」という言葉を使いますが

正確には「ふるさと寄付金」と呼んでいます。

ふるさと納税は、新たに税金を納めるのではなく

税金の控除によって犬や猫の命を救うことのできる

素晴らしい方法です。

この制度を使って青い鳥に寄付して頂くと

翌年に支払う税金がその分安くなるので

控除上限額を超えなければ

実際には出費したことにはなりません。

＊詳しくは｢控除上限額早見表｣をご覧下さい

 

 

青い鳥では防府市産の自然農法れんげ米や

ブルーベリージャムや蒲鉾等の返礼品を

納付額の約２割相当分お送りしますので

１万円以上ご入金頂くならプラスになります。