おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
平均寿命が十数年のペットたちは
多くの場合、飼い主より先に旅立ちます。
そして共に暮らした年月や絆の深さによって
面影は重く、深く、心に残ります。
絆とは「半」分ずつの「糸」と書きますが
「ペットロス」と安易な言葉では割り切れず
心の糸がピーンと張ったまま
死んだ子の面影を追わずにはいられない
・・・そんな方もいらっしゃいます。
このブログではお馴染みの
保健所に収容されている犬猫の写真です。👇
他県ではどのように掲載しているのか分かりませんが
全国の収容情報を毎日熱心に見ている方が
たくさんいるようです。
それは1匹でも多く殺処分から救いたいと願う方たちや
犬猫を飼いたいと思っている方たちです。
そして今回お話しするのは
亡くなった猫の面影を追って
ネット情報を懸命に検索された方です。
下の写真は今年8月14~22日までに
防府市の保健所に収容された犬猫の情報。
この小さくて不鮮明な写真の中から
探し求める1匹を見つけるのは
かなり難しいと思われるのですが
その方、 I さんは見つけたのです。
あなたは見つけることが出来ますか?
これが亡くなった子の写真👇
正解は・・・
管理番号175の黒猫ちゃん!
でも
「見つかって良かったね」
と簡単には行かないんです。
なぜなら
I さんは東京に住んでいらっしゃるのです。
ここから I さんの
執念のStoryが始まりました。
続く・・・
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