Humane13.命のリレー:頼もしきランナー WOK様

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

「あいかつ」は命のリレーです。

保健所から青い鳥が引き取って

スタッフやボランティアさんが世話をし

一時預かりさんのお家で人慣れさせ

譲渡会で様々な方にご覧いただき

トライアル期間を経てから正式に譲渡される。

その間に

多くの人の手でリレーされて行きます。

まさにHumane(ヒューメイン)の輪です。

 

保健所から犬猫を引き取る私たちを

リレーの第1走者とすると

その子たちを広いネットワークで紹介し

一時預かりや譲渡先を探して下さる

リレーランナーとして頼もしい団体があります。

 

これまでにブログで

何度か紹介させて頂きましたWOK様は

(ホームページ 命のバトンは永遠に)

青い鳥の保護犬の里親様を探して下さり

メンバーの方たちが車で

搬送リレーをして里親様のお宅に

届けて下さいました。

 

天使の搬送リレー:皆が1匹のために

 

 

東京へ。450㎞の善意のリレー。

 

昨年7月にもこんなことがありました。

WOK様から連絡があり

「周南市の保健所で殺処分寸前の犬がいる

何とかして助けたいので

引き出して空輸してもらえないか」

という依頼でした。

 

青い鳥は周南保健所からオス犬を引き出し

数日後WOK様が

愛知県の動物保護団体「保護っ子基金」様に

紹介して下さいました。

青い鳥は7月19日に

「クンカ」と名づけたそのオス犬を

福岡空港から名古屋のセントレア空港に

送り出しました。

「クンカ」はセントレア空港で

保護っ子基金様に受け取られました。

そして

愛知県にお住いの一時預かりさんの

お宅に届けて下さいました。

トライアル期間を経て正式に譲渡されました。

名前はオレオ君になりました。

後ほどWOK様を通じて送られて来た動画には

「オレオはとても賢い」とのメッセージと共に

こんなほほ笑ましいシーンが写っていました。

少し長いですが楽しいので

ぜひご覧ください。

 

こうして命のリレーは無事に

ゴールにたどり着くことが出来ました。

明日はリレーランナーとしての
保護っ子基金様を紹介します。
 
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