Humane14. アンカーへの願い:保護っ子基金様

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

昨日に続き命のリレー 

最終ランナーのお話です。

 

 
2月15日(土)
 
昨年に引き続き今年もまたWOK様に
青い鳥の犬2匹の引き取り先として
愛知の「保護っ子基金様」を継いで頂きました。
今回は「かず」と「ふう」のオス2匹。
「風(ふう)」は昨年11月18日に保健所から引き取りました。
「かず」は12月5日に保健所から引き取りました。
2匹を愛知のセントレア空港宛てに送るために
福岡空港に向かったのですが・・・
前回空輸した清水代表が入院中で
他の者が車に積んで出発しました。
空港ターミナルで
輸送手続きをするカウンターを
探すのに手間取ったりして
予定の出発時刻に間に合いませんでした。
しかしセントレア空港では
「保護っ子基金」の方が
到着予定時間に合わせて
既に予定を組んでいるはずです。
 
連絡を受けた清水代表は
病室からすぐWOK様に電話しました。
「申しわけありません。
こちらの不手際で到着が一便遅れます。」
 
WOK様は直ちに保護っ子基金様に連絡し
何とか時間を変更して頂きました。
保護っ子基金様では
別の場所に譲渡に向かう予定を
キャンセルして
こちらの不手際に対応して下さった
・・・と後にうかがいました。
本当に申しわけございませんでした。
 
一般のビジネスでも到着が遅れるのは
信用にかかわる大問題です。
ましてや私たちは
「生きた命」を預かっているのですから
二度とあってはならないと
「命のリレー」の厳しさを
峻厳に受け止めております。
遅ればせながらこの場を借りて
WOK様 保護っ子基金様に
深くお詫び申し上げます。
 
 LINE 
 
清水 :今、WOK様から
「2匹、無事につきました。
安心してください」と連絡がありました。👇

きょうは出発手続きの遅れにより
保護っ子基金様に譲渡時間を変更して
緊急対応していただきました。
そのために
多大なご迷惑をおかけしたお詫びと
心よりの感謝をお伝えしました。
どうか かず君とふう君が
幸せの赤い糸に結ばれますように。
2月17日
 
清水:保護っ子さんに行ったかず君とふう君
落ち着いています・・・と
写真と一緒に報告がありました。

 
もう少し人に慣らしてから
募集を始めたい とのことです。
 
2月22日
清水:保護っ子様に行った
かず君とふう君の写真が届きました。
元気で過ごしているようです。
 
ホームページで 2匹のことも
紹介して下さっています。
また 3月の譲渡会には
2匹も参加するようです。
 
本当にありがとうございます。
スタート時 リレーの第1走者として
大変な不手際をいたしましたが
こうして2匹が大切にされているのを拝見して
心より感謝しております。
保護っ子基金様には
何とぞリレーのアンカーとして
かず君とふう君を温かいご家庭に
ゴールインさせて頂けますよう
お祈り申し上げます。
 
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