Diary12/16~22 「どきどき」を➤「わくわく」に

おはようございます

《😟どきどきをわくわくに😊》

 

本日は「子猫のお見合い会」はありません。

第2日曜10日から開催します。

 

今年から冒頭のご挨拶を変えています。

わたしがブログを引き継いだ

’16/2の最初の数週間は

「おはようございます。青い鳥です」

と発信していました。

 

そして約ひと月後の2/28から
「明るく、愛活、青い鳥」です。と変えました。
より多くの方々に

動物愛護活動に親しみを持って頂けるといいなぁ

と願い「愛活」と略しました。

そして暗いイメージを払拭して明るく
前向きに取り組んで行きたかったのです。

また6/2からは

もっとやさしく親しみやすく

と願ってひらがなにしました。
《あかるく、あいかつ、青い鳥》です。

それを4年間続け
昨年’20/6/7から

《いっしょに 生きよう あおい鳥》

に変えました。
コロナ禍で世界中が苦しんでいる時に

「あかるく あいかつ」と言っていられない。

コロナに負けずにいっしょに頑張りましょう

という切実な思いと共に

人間の暮らしも大変な時に

犬や猫のことまで思ってくれるだろうか

・・・という不安があるなかで

「犬猫のことも忘れないで」

という願いを込めました。
 

でも予想に反して

ステイホームとお家ライフで

動物と一緒に暮らす良さが見直され

経済活動(仕事)と幸福の本質が

問われるようになって来ました。

 

お恥ずかしい話ですが

わたしは根っからの文系で数字音痴。

「経済学」なんて全く無縁で

お金儲けのための学問と思っていました。

ところがコロナ禍で

有識者がwithコロナやafterコロナの世界を

語っているのを見聞きしている内に

そのキーワードである「経済」とは

人々がより良く生きて行くための方策であることが

おぼろげに分かって来ました。

そして世界の経済学者が

これまでの資本主義のあり方を見直し

金銭欲を追求した社会で

はたして人々は幸せだったのだろうか?

私たちはどこで間違えたのだろう?

・・・と新たな取り組みを模索していることを

感じ取ることが出来ました。

 

また

青い鳥を訪れるボランティアさんの増加や

ブログでも紹介した「テレわん・にゃん」を

プロボノワーカーさん達が手伝って

実現に向けて構築が進んでいること。

そのプロボノさんの一人で

システムエンジニアの若者が

● I Tの力で殺処分をゼロにする

●誰もが動物愛護に参加出来るシステム

をつくるために取り組んでいることを知り

コロナ禍が続く中でも

世の中が新たな幸せの道を目指して

動き始めている・・・と感じています。

 

これまで動物愛護に限っても

多くの「どきどき」が胸を痛めていました。

・悪質ブリーダーによる多頭崩壊

・ペットショップで売れ残った子の始末

・経済性で命を切り捨てる殺処分の悪慣習

・命の期限1週間の残虐なカウントダウン

・野良が増える責任を餌やりに転嫁する行政

 

こころやさしい人たちが

「どきどき」しながら見つめ涙を流したこと

「仕方がない」と諦めて来たことに

「仕方はある」と言える世の中が来そうな

「わくわく」する予感がしています。

 

いいえ そういう世の中に向かって

新たな一歩を踏み出して行きたい。

そんな思いで朝のご挨拶を変えました。

 

😟どきどきをわくわくに😊》

 

 

●12月17日(木)

 

オスの成犬を引き取りました。(ポチ)

 

●12月19日(土)

 

1・3歳のオス犬をトライアルに出しました。(つばさ)

 

●12月20日(日)

 

子猫のお見合い会を開きました。

3か月オスと2か月メスの子猫2匹を

トライアルに出しました。(ネビル ミウ)

 

●12月21日(月)

 

1か月の子犬の兄弟5匹を引き取りました。

12月17日に引き取った成猫のゴンザレスが逝きました。

 

●12月22日(火)

 

3か月のメス猫をトライアルに出しました。(キャロット)

 

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