Diary4/21~27 『痛み』を放っておかないで

おはようございます

 

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

かわいい成猫もいっぱいいます。

*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスクの着用にご協力をお願いします。

今回のCF(クラウドファンディング)でも

多くの方々からご支援をたまわりました。

その応援メッセージを拝見していますと

「命を救ってくれてありがとう」

「殺処分が無くなりますように」

「1匹でも多く命を助けて下さい」

・・・と切実な声が聞こえて来るようです。

 

コロナ禍で自粛生活を強いられる中でも

それだけ多くの方々が

住む家のない犬猫の過酷な生や

殺処分の酷さに心を痛めています。

いいえこんな時だからこそ

弱いものに心を寄せ

身の上を案じて上げられるのが

ほんとうの優しさだと思うのです。

 

その心の痛みに向き合わず

殺処分という無情な行為を

やめようとしない日本の社会に

いじめや幼児虐待が無くならないのは

根底で繋がっているからではないでしょうか。

市民の心の痛みを放ったままの状態では

社会が病んで行くのは当然だと思います。

 

人間のからだも社会も同じです。

痛みや不具合を放っておくのは

故障した車に乗り続けているようなもので

やがて取り返しのつかない事態になります。

 

ですから 

行政が動物愛護に取り組もうとしないのなら

私たち各々が各々の出来る形で
行動しなければ何も変わりませんよね。

 

 

●4月21日(水)

 

2歳ほどのメス猫を引き取りました。(グリーン)

 

●4月23日(金)

 

8歳ほどの母猫(リン)と生後1週間ほどの子を引き取りました。

リンの子供と思われる

8か月ほどの猫2匹を引き取りました。(くり しずこ)

 

●4月24日(土)

 

防府市主催の緑花際に参加し2日間

子犬のふれあい会を行ないました。

翌日も多くの来場者で賑わいました。

1か月のメス猫をトライアルに出しました。(ジェシー)

 

●4月25日(日)

 

スマイルほうふで譲渡会を開きました。

 

1か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(ルビー ソフィー)

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(パン)

2週間ほどのオス猫を引き取りました。(みかん)

 

●4月26日(月)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ペン)

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ポン)

 

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