数年前は時々妊娠している母犬が
保健所から青い鳥に回って来て
出産から子犬たちの譲渡まで
お世話をしたものです。
この数年 妊娠中の犬は来ませんでしたが
先頃保健所から引き取ったメス犬を
病院で診てもらったら
お腹に子がいることが分かりました。
11月4日
よしみ : 保健所引き出し 成犬メス
年齢不明
病院でかなり暴れたので
疲れて顔は向けてくれませんでした。
お腹に子がいることが判明。
妊娠して30日ぐらいだそうです。
代表と相談して
そのまま産ませることになりました。
名前はモナカとつけました。
よしみ:手術はしていないので
1か月くらいしたら産まれると思います。
もしセンターに運ばれていたら
そのまま殺処分されたはずです。
久しぶりの出産で大変ですが
どこか嬉しい気持ちもあります。
11月12日
ボランティアさんが動画を撮ってくれました。
まだ少し警戒していますが
あまり人を怖がる様子はありません。
出産に備えて
お乳が張って来たようです。
やっと手から直接おやつを食べました。
モナカのお腹からあんこのように
子どもが出て来るなんて
笑い話みたいですが・・・
またかつてのように
モナカの子育てをお伝えできるかも知れません。
お楽しみに・・・
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