Diary2/16~22 海の向こうの出来事でしょうか?

 

    犬 おはようございます 三毛猫   

2226 Mornings

 

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

*マスクの着用をお願い致します。

*入場制限でお待ち頂くこともあります。

*お車は国衙公園等に駐めてお越し下さい。

 

東欧で戦争が始まっています。

「核兵器」という怖い言葉も飛び出し

「海の向こう」の話ではなくなりました。

 

NPOとして動物愛護団体として

政治的なことにはふれませんが

戦争は人間だけでなく動物たちにも

深刻な影響を与えます。

 

かつて日本でも軍用犬として

犬を戦地に連れて行き

敗色が濃くなるとそのまま戦地に

置き去りにしてきました。

 

それだけでなく毛皮や食用として

家庭の犬や猫までも徴用されました。

犬猫を深く愛した私の祖母も

飼い犬・猫を軍に奪われたらしく

よほど辛かったのでしょう

当時のことは余り話してくれませんでした。

 

非常時には弱いものが犠牲になります。

老人・子ども・ペット・・・

戦争が長引けば日本にも影響が及び

「人間だって大変なのに

動物愛護どころではない」

という声が必ず上がります。

 

WEB女性自身が

こんな記事と写真を掲載しました。

*首都キエフから脱出する列車の中で

飼い主と出発を待つネコ(写真:AP/アフロ)

この困難な状況下でも

ウクライナの愛猫家たちが必死に

猫や他の動物たちの世話を続けており

ポーランドやルーマニアをはじめとした

隣国の人も彼らを手助けしている。

 

・・・と報じています。

猫だけではなく犬も助けようとして

懸命な努力をしているはずです。

 

清水代表がお世話になっている

ある団体の代表から

「多くの人に拡散して欲しい」と

動画が送られて来ました。

暖房もない酷寒のシェルターで

兄妹は明日の命もわからぬまま

必死に耐えています。

 

人間はもちろんのこと

動物たちも守るために

何か出来ないだろうか・・・

という思いを込めて動画を添付しました。

 

「私たちは微力だけれど、無力ではない」

迫りつつある足音を聞きつつ

拡散をお願いします。

 

 

●2月17日(木)

 

保健所からメスの成犬を引き取りました。(きなこ)

 

●2月19日(土)

 

1・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(プル)

1・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(ピンキー)

1か月の子犬兄妹4匹を引き取りました。

10か月ほどの子猫を引き取りました。(三毛)

 

●2月20日(日)

 

恒例の「子猫のお見合い会」は

コロナ感染防止のため中止しました。

 

●2月21日(月)

 

山口県生協主催の「女性いきいき大賞」で

青い鳥の活動が優秀賞を頂きました。
朝日新聞社がその取材で訪れました。


理事会を開き

今後の運営について話し合いました。

 

●2月22日(火)

 

昨年5月から預かって頂いていた

エクボ(10か月オス)が正式譲渡になりました。

 

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