ひなこ日記13.食欲こそ生きる証

犬  2347 Mornings   三毛猫

 

前回(6月4日)は5月31日まで。

快方に向かって動作に力が出て来た

ことをお伝えしました。

 

その後も安定している様子で

以前のように毎日の報告はありませんが

深夜 自宅に戻ってからひなこを看る

清水代表の身体も心配です。

 

6月7日

00:38 清水 :ひなこちゃん

相変わらず調子良いです💖


明日は下関に受診に行きます。
上に寝ていましたが
お水を長く飲み
飲み終わったらトイレで就寝しました😅

この日は下関での受診があり

午後にその報告がありました。

15:01 清水 :癌はずいぶん小さくなっていて

リンパ腺の腫れもとても小さいとの事。
ただ癌が治る事は無いので
抗がん剤は飲み続ける必要があるそうです。

6月21日に手術をすることにしました。
癌を取り除くのではなく

傷口を洗って肌を少しでも寄せて

傷口を小さくすることになりました。
傷口を小さくしておかないと

傷は治りにくいとのこと。
 

また深夜にも報告がありました。

 

23:53 清水 :いつも寝てばかりで

ゆっくりのひなこちゃんが

ご飯の匂いがすると豹変!

「早く早く」と呼びます。
野良の時はよほど飢えていたと思います
来た時ガリガリでしたから。

いつもはスプーンで上げますが
動画を撮るため手が使えないので
容器からそのまま食べて貰いました。
スプーンまで食べそうな勢い
周りの猫の鳴き声は

預かり猫の他のメンバーのものです
どの猫も早くご飯をくれと叫び
どの子も食欲旺盛😅
ひなこちゃんは足らずにお代わりをしました。
いつもご飯をスプーンで上げているので

食べるのが下手になってしまったようです😅

 

6月17日
23:52 清水 ;本日のひなこちゃん
食欲もあり回復に向かっています。
傷自体は小さくなっていますが
かさぶたが剥がれた時に出る汁が垂れて
下の部分の毛が汚れたり抜けたりして

傷が小さいように見えないかもしれません。
また、傷自体も手術をしないと
これ以上はあまり小さくならないかも。

 

6月21日
0:49 清水:下関の病院で

傷口を閉じるための手術をしました。

手術も無事終わりほっとしています。

傷口が塞がりましたが

傷口が脹れるので血液体液を抜くため

チューブが挿入されています。

下関のHさんから透明なカラーを頂き

それをつけていますが
頭の中に挿入したチューブから

血液が垂れるため
カラーのところにティッシュを置いています。

 

そのチューブを取るために

27日にもう一度受診する予定です。
痛み止めのお薬が出ました。
レントゲンによると

左耳の耳血腫はあまりひどくないとの事
また癌の転移も見られないとの事でした。

 

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