2702 Mornings
本日 スマイルほうふで譲渡会を開きます。
わが家で購読している新聞では
ネットの安易な情報に溺れる若者を
「情報偏食―ゆがむ認知」と題して
シリーズで追っています。
正にスマホやパソコンの実態――
持ち主の好みに合わせて
好きな情報を優先して提供する仕組みを
食事・食育に例え
スナック菓子ばかり食べるようなもので
正しい知識(主食)を採り入れずにいると
脳の栄養が偏ってしまう――
と警鐘を鳴らしています。
そしてある高校生の例として―
友人関係の息苦しさから逃れるために
市販薬の過剰摂取をするツイッターにはまり
自分も“いいね”をいっぱいもらいたくて
つまり「人から承認されたい」という
誰もが持っている欲求に駆られるまま
薬の過剰摂取を繰り返したそうです。
その挙句に学校で倒れた・・・と。
この高校生はやがて
立ち直りを目指す団体に参加し
同じような悩みを抱える仲間と出会いました。
そこで
仲間同士の何気ない日常の会話
食事に誘ってくれる等の
ちょっとした気遣いに
ネットの“いいね”より気持ちが安らいだ。
・・・と記されていました。
何だかホッとする話ですね。
前置きが長くなりましたが
今の若者が感じている閉塞感の
深刻さに肌が泡立つ思いで読みました。
そこでふと気づいたのですが
私はネットの“いいね”よりもステキな
「承認欲求」を満たす方法を知っています。
子どもの頃に飼っていた犬は
学校から帰る私を、春夏秋冬
雨の日も風の日も、必ず尻尾ブンブンで
迎えてくれました。
いま飼っている猫(自分で保護した子)は
もう8年近く一緒に暮らしているのに
冬は布団の中、夏は枕元で、一緒に寝ていますが
必ずゴロゴロと喜んでくれ
精神安定剤の役目をしてくれています。
動物は愛情をかければ
必ずあなたを承認してくれます。
これに勝る“いいね”はありません。
幸せって身近なところに転がっているもんですね。
●5月31日(水)
3歳ほどのメス猫をトライアルに出しました。
(シマ)
1.5か月のメス犬をトライアルに出しました。
(かすみ)
1.5か月のオス犬をトライアルに出しました。
(にっち)
3か月ほどのオス猫を引き取りました。(いのり)
●6月1日(木)
1.5か月の猫2匹をトライアルしました。
(ドキ♀ ロミ♂)
●6月2日(金)
1.5か月のオス猫をトライアルに出しました。
(スギナ)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。
(へっち)
●6月3日(土)
1.5か月のオス猫をトライアルに出しました。
(ツクシ)
●6月4日(日)
キッチンもふもふで譲渡会を開きました。
2か月のメス猫をトライアルに出しました。
(ハル)
2か月のメス猫をトライアルに出しました。
(タミ)
2か月のオス猫を引き取りました。(キョロ)
●6月5日(月)
オス猫リヒトが逝きました。
保健所から2か月ほどの子犬2匹を引き取りました。
●6月6日(火)
2か月の子猫2匹をトライアルに出しました。
(ミル♂ ルカ♀)
2か月のメス犬をトライアルに出しました。
(つばき)残念ですが戻りました。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
の輪に加わりませんか!
現在63人です。
https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly
ポイントが付くご寄付
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。