Story生きるちゃんFamily④5か月ぶりの報告

 

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

車に轢かれて下半身不随になった「いきるちゃん」

車のバンパーに入り込んでいて

発車したためエンジンベルトにはさまれ

下半身不随になった「さくらちゃん」は

Storyでともに10回以上紹介した子ですが

里親のH(ひたろう)さんはその他にも

エイズ陽性の「パール」「元」「むつき」など

を次々に引き取って下さり

青い鳥の活動を支えて下さっています。

 

今年2月20/21/22

「StoryいきるちゃんFamily」として

3回に渡り紹介しました。

① 健康診断も12匹 2-20
② 愛情はどんどん増えていくもの 2-21
③ 元がキュインと鳴きました 2-22

 

しばらくぶりにHさんのお家の様子を

HさんのLINE報告でお伝えします。

 

7月2日
 いきるちゃん、先日おしっこの定期検査をした結果
膀胱炎になっていることが判明しました😣
血尿ではなかったのですが
バイ菌がたくさんいたそうです😱💦
10日間薬を服用し、すっかり回復しました❗

ただ、これから膀胱炎を繰り返す様なら
弱い薬を飲み続けなくてはいけないそうです。
良い状態が続くことを願うばかりです。

さくらちゃん
本日おしっこの検査にいってきました🏥✨
異常なしです❗
が、骨折した腰骨を固定しているピンを
除去する手術することになりました❗
診察もしていただいたところ
思っていた以上に歩ける様になり
脚に筋肉もついているので先生はかなり驚かれていました。
もう歩けないと思われていたそうなんですけど
さくらちゃんはぎこちないながらも歩けますし
ゆっくりですが走れます。

ピンを除去したらもっと歩きやすくなるかもしれないとのこと。
ただ、月日が経っているため
骨とピンがくっついて取れない可能性もあるそうです。
また手術するのはかわいそうですが
これからのことを考えるとした方が良いと思うので
さくらちゃんには頑張ってもらいます❗
これまで青い鳥のスタッフさんやボランティアさん
たくさんの方々が
さくらちゃんのお世話や応援をしてくださったおかげです✨✨
そして動物病院の先生にも感謝しています。
同じ下関でも、瀕死だったさくらちゃんを
刹処分してもらえと言った獣医師もいれば
今現在お世話になっている先生は
緊急手術をしてくださいました。
たくさんの方々のおかげで今のさくらちゃんがいます。
 
 
7月8日
みんないつも出窓で寝ています。

さくらちゃんのそばにいるのは

まるちゃん(男の子)です。

2年前に保護した子でして
いつもさくらちゃんと一緒にいます。

やんちゃな男の子ですが
一生懸命さくらちゃんに寄り添ってくれています。

まるちゃんは本当にやさしい子で

昨年亡くなった愛犬の傍にも
ずっと寄り添ってくれてました。
でもいきるちゃんは最近まで
やんちゃな彼が嫌いだったみたいです。
凄い表情で彼を見てました。

いきるちゃん、殺し屋みたいな顔でしょ。
彼女は表情豊かなんですよ。
 
~*~*~*~*~

 

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