おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
6月4日「100gに満たない命でも」で
へその緒がついたまま保健所から引き取った
生後1~2日のきょうだい3匹
プラム ベリー チェリーの内
プラム♂83gが
引き取ってから1時間ほどで逝ったことを
お伝えしました。
その後の報告です。
ボランティアの I さんが
懸命に体を温めミルクを飲ませましたが
チェリー♀82gが同じ日の20:30頃逝きました。
1匹だけ残ったベリー♂は・・・
6月4日
LINE
Junko:ベリー(茶白♂ 生後1~2日 79g)
今朝、亡くなったそうです。
I さんからの報告です。👇
I :最後のひとりも頑張っていたのですが
4時過ぎ頃から急に様子が悪くなり
I :最後のひとりも頑張っていたのですが
4時過ぎ頃から急に様子が悪くなり
6時過ぎに亡くなりました。
余りミルクを飲んでくれないのが
余りミルクを飲んでくれないのが
気になっていたのですが…
私が育てた同じくらいの子みみちゃんは
私が育てた同じくらいの子みみちゃんは
飲んでくれていたので
みみちゃんよりもっと小さかったのかも…
みみちゃんよりもっと小さかったのかも…
1日違えばだいぶ違うのですね、
ものすごく残念です。
ものすごく残念です。
6月5日
Junko:3匹とも温かい I さんの
手の中で旅立ちました。
保健所から引き出した時に3匹の体が
びっくりするくらい冷えきっていました。
血糖値不足にならないよう
直ぐにミルクをあげた時は
まだ動けていたし
1匹はミルクも自分から飲んでもくれて
これなら・・・と希望を持ったのですが。
I さんの懸命のご努力の甲斐もなく
チェリーもベリーもプラムの後を追うように
逝ってしまいました。
Junko:3匹とも亡くなってしまった翌日
報告も兼ねて保健所に
カイロと毛布を持って行き
「子猫の体は決して冷やさないよう」
にお願いしました。
職員さんは快く受け取って
早速、毛布を使って下さいました。
生きている命は
生きている命は
なんとしても助けてあげたいです。
そして翌日にはまた
こんな報告が入りました。
6月6日
Junko:子猫1匹引き取りました。
白♂♀不明、生後約2週間、130g
預りボランティアのお友達
SさんとJunkoさんで
授乳をすることになりました。
6月9日
Junko:ソワレ 元気です。
でも、飲み方が繊細というか上品で
なかなか難しいお子さまです。
「上品」とは飲みっぷりが繊細で
手がかかる ということですね。
「生きてる命は
何としても助けてあげたい」
というJunkoさんたちの
熱い思いが伝わって来ます。
日本の子供たち青少年たちに
ぜひ伝えたいのです。
小さな命を厄介モノ扱いし
ゴミのように殺処分する大人だけでなく
懸命に助けようとして
惜しみなく力を尽くしている大人だって
いっぱいいるんだ。
また青い鳥に
寄付や支援物資を送って
自分たちの動物への心を示している
多くの大人たちがいるんだ
ということを。
この国をあきらめないで欲しい。
多くの心やさしい大人たちと
いっしょに 生きよう。
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どうかご支援をお願い致します。
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