おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
今回はご挨拶の言葉に代えて
あいかつの現場レポートをご覧ください。
前回のDiaryで紹介した3月21日の映像です。
あいかつの現場はしばしば
このように戦場のような緊迫感に包まれます。
そして
Diaryには載せない空白のような日々も
実はあわただしく動いていることがあります。
●3月22日(水)~24日(金)
前日に保健所から緊急引き出しをした9匹の子犬。
生後2週間くらいと思われますが
4軒の一時預かりさんのお宅に分散してからも
ミルクを飲まない子がいて
獣医さんに診てもらったり・・・
入院させたり・・・
何かと忙しい日々でした。
さらに保健所から子犬と一緒に引き取った子も
怖そうに隅で固まっているので
やさしく語りかけながら食べさせたり・・・
こうした状況でもあわてずに
あちこちに電話をかけまくり
てきぱきとこなして行くスタッフ。
応援に駆けつけて下さるボランティアさん。
子犬や子猫の世話を引き受けて下さる
一時預かりのボランティアさん。
多くの方々の手で小さな命が守られています。
犬猫の世話は365日 休日はありません。
えらそうなことを言うつもりはありませんが
Diaryにも書かれず
埋もれて行くような地道な日々のなかにこそ
あいかつの本質というか根っこがあるような・・・
そんな気がします。
やりがいを求めているボランティアさん
ぜひ青い鳥のドアを叩いて下さい。
●3月25日(土)
●ホームページの打ち合わせをしました。
●3月26日(日)
1・5か月のオス犬をトライアルしました。(ごんた)
生後2週間で保健所から5匹引き取った子の1匹です。
お父さんが朝早くに迎えに来られました。
お父さんが朝早くに迎えに来られました。
お家での写真が届きました。
左の先住犬は、周南の保護犬を引き取られたそうです。
1・5か月のオス犬をトライアルしました。(了牙)
上のごんたの兄弟です。
一時預かりさんのお宅にいた時写真
(左が了牙 右がごんた)
●3月27日(月)
●新しいパンフレットの制作打ち合わせをしました。
毎週いっぱい犬や猫が保健所に収容され
いくら引き出し 里親様を見つけても
翌週はまた収容され、切りがありません。
市民と動物愛護団体と行政が連携して取り組む。
この1つでも欠けたら問題の解決は遠のきます。
強固な「あいかつ」のトライアングルをつくるには
どうしたらよいのか、考えています。
アイディアがありましたらぜひお知らせください。
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