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殺処分ゼロを守りぬくために
よろしくお願い申し上げます。
犬や猫にも生きた日々があり
喜びも悲しみもある・・・そう思い
もの言えぬかれらの代わりに
せっせとＳｔｏｒｙに綴ってきました。
でも
数ばかり増えたって仕方がない。
少しでもかれらの思いを
伝えることが出来ただろうか？
そんな反省の苦さを噛みしめる中
また孤独な老犬の叫びが
胸底に切なく聞こえて来る気がして
４６５回目のＳｔｏｒｙを綴っています。
９月９日
保健所から１匹の老犬を引き取りました。
かなり弱っているようで
汚れていて悪臭がします。
犬を運搬用のバリケンに入れるのも
大変な作業です。
バリケンを車に積み込むのも二人がかりで。
動物愛護と呼ばれる活動は
こうした地味な作業によって支えられています。
老犬がかなり衰弱しているので
ただちに病院に向かいました。
動画で聞こえる声は清水代表です。
そして採血・・・
医師も１７歳と聞いて驚いています。
血液検査の結果
非常に状態が悪いので手術も無理。
苦しませるよりも
このまま見守ってあげた方が良いでしょう
・・・とのことでした。
老犬には「チャチャ」という名がついていましたが
いったいこれまで
どのように生きて来たのでしょう。
続く・・・
匿名様/匿名様/ボランティアD様より
青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
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応援よろしくお願いします。
