メモリアル こまち:いつもいた場所に幻影が見えます

犬  2453 Mornings   三毛猫

 

訃報です。

’19/10/62か月で譲渡した

犬(A子⇒)もなかちゃん
’20/11/22に3か月で譲渡した

猫(宝⇒)こまちちゃん

犬と猫との両方を

家族に迎えて下さる里親様は少なく

2匹のほほえましい様子が

報告されるのを楽しみにしていましたが

先月 猫の「こまちちゃん」が亡くなった

という訃報が届き驚きました。

 

里親様はその悲しみを乗り越えて

こまちちゃんとの思い出を

写真とともに送って下さいました。

10月7日
📧

こんな素敵な子と出会わせていただき

本当にありがとうございました。
毎日、こまちがそばにいるようで
いつもいた場所に幻影が見えています。


もなかも何か感じ取っているようで

こまちが居なくなってから

元気がありません。


もなかのためにも

早めに前を向きたいと思います。
こまちの短かった猫生が幸せであれば

私たちは本当に幸せです。

こまちとの思い出の画像を送ります。
大好きな次男と。

長女と。

次男のおなかの上(笑)

お兄ちゃんは私のものよ!!

大好きだったキャットタワー

ニャンモナイト

大好きなお父さんの腕枕は最高!

大好きなお姉ちゃんと

いつまでも大好きだよ!!


みんなの帰りを待っていた小窓より


今度、お邪魔させていただきます。

またねこちゃんをお迎えし
素敵な出会いを

させていただけますように・・・。

 

こまちちゃんと暮らした2年ほどの歳月。

どれほどご家族に愛され

またご家族を癒してきたかが

お写真から伝わって来ます。

動物と一緒に暮らすって

本当に素晴らしいことですね。

 

そして犬も猫も

人より早く逝ってしまいます。

その悲しみから

「もう2度と飼わない」と思う方と

逝ったことの生まれ変わりとして

また新たに迎え入れる方と

ご家族によって様々ですが

ある精神科医はこんなふうに仰ってます。

 

いつまでも悲しんでいるよりも

また新たに迎えられたほうが

ペットロスからの立ち直りは早いですし

逝った子も喜んでくれるはずです。

 

この里親様は後者の道を選ばれ

10月9日に

1歳のメス猫をトライアルされました。

1歳のチーです。

先日トライアル成功で

お伝えしたばかりですが

チーは青い鳥で子を産んだ母猫で

子どもたちが譲渡された後にも

何度かトライアルし

何度か戻ってきた子です。

そのチーがこまちちゃんに替わって

家族に迎えられた と知り

成るべくして成った縁組だなぁ

と深い感慨を味わっております。

 

そのことはまたいつか

Storyで紹介したいと思っています。

 

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