Diary12/20~26 犬猫が“あっそうか“と気づかせてくれる

犬  2905 Mornings   三毛猫

 

本日 キッチンもふもふで

猫の譲渡会を開きます。11~15

若い頃から

できるだけ自由に生きたい

と思っていました。

ですから30歳くらいで独立し

広告PRの企画&ライターになり

引退するまでの30年ほど

フリーで生活して来ました。

 

企業や官公庁が発注する仕事を

数社の制作会社でコンペ(競争)をして

はじめて仕事に結びつくのですから

企画発想力が頼りの仕事。

資料を読み考えては企画書を作る

そんなことの繰り返しで

どうすればアイデアが湧くか

発想法の本をいっぱい読みました。

 

そこで私なりに分かったのは

アイデアは突然

天から降って来るわけではなく

資料を読み、咀嚼し、考える。

地道な努力を重ねた上でひらめきが

訪れる・・・ということでした。

楽な道なんてありませんよね。

 

ひらめきの瞬間は

●アルキメデスは風呂に入った時に。

●ニュートンは実家の庭仕事で

木からリンゴが落ちるのを見た時に。

●ポアンカレは散歩に出かけようと

馬車の踏み板に足をかけた時に。

・・・というように

脳みそが問題から解放された一瞬に

「あっそうか!」とひらめく。

 

(卑小な例で恐縮ですが)

私の場合は、猫と遊んでいる時や

地下鉄に乗って

騒音と揺れに身を任せている時に

よく「あっ、そうか」が訪れました。

 

創造工学研究所・中山正和さんの

著書「洞察力」には

「犬の気持ちになってみよう」

という一節があります。

また脳学者・養老孟司さんが

昆虫採集に没頭し

愛猫まると同化したような姿は

TVで放映されお馴染みです。

 

なにも世紀の大発見でなくとも

“あっそうか”は日々の暮らしにも大切。

左脳ばかりの理屈と合理性から離れ

右脳の動物的で温かな感性に親しむのも

情報の洪水に流されないために

しなやかに、のびやかに

やわらかな視点で犬猫とふれあいましょう。

ありがとう。

きみたちがそばにいてくれるから

私たちはナチュラルに

より豊かに生きて行けるんだね。

 

 

●12月20日(水)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(ファイア)

 

●12月21日(木)

 

19日に保健所から緊急で引き取った

子犬の1匹が逝きました。

 

●12月22日(金)

 

2.5か月のオス犬をトライアルに出しました。

(ユパ)

 

●12月23日(土)

 

和字シェルターで犬の譲渡会を開きました。

2.5か月のメス犬をトライアルに出しました。

(シータ)

2.5か月のオス犬をトライアルに出しました。

(バズー)

19日に引き取った生後1週間ほどの

子犬が1匹逝きました。

 

●12月24日(日)

 

にった酒舗で猫の譲渡会を開きました。

5か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。

(マフィン トコ)

1.5か月のオス・メスの猫2匹をトライアルに出しました。

(ナツ フユ)

7.5か月のオス猫をトライアルに出しました。

(ハッチ) 

 

 

里親様/下松市A様より

 

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