こんにちは。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
4月20日にシェルターに連れて来られた
4匹のペルシアン・ファミリー。
子猫・子犬はすぐに里親様が見つかるのですが
少し大きくなると里親探しが難しくなります。
でもこのファミリーは美形ぞろいですから
大丈夫と思いました。
案の定、すぐに申し込みがありました。
「美人・イケメンって得よねぇ」と日頃のうっ憤が口をつき
シェルター暮らしの長いあの子この子の顔を見て
ふーっと溜め息が出るほど
スピーディーに里親希望さんがありました。
嗚呼!
5月1日
先陣を切って3・5歳のカズヤ♂が
トライアルされて行きました。
5月5日
5月12日
1週間後にトライアルの結果が届きました。
📧
こんばんは。マリさんです。
マリーと呼ばれて育った子なので
それを尊重してマリーのまんま呼んでいます。
次男坊のワガママな妹として定着しつつあります。
マリーには、このまま、ウチの子になってもらいます。
わが家で幸せに過ごしてもらえるよう、愛情を注ぎます。
そして里親様は
マリーの父サスケも引き取りたいと言って下さいました。
キティーは 電話でトライアルの結果を尋ねました。
☎で・・・
名前はキティーのままです。
毎日可愛くお利口にしています。
家人がいない時間が多く留守番させています。
寂しくないだろうか・・・と心配しておられましたが
もう1匹猫をトライアルしたいと仰っていました。
📧(トライアル2日目)
サスケくんは、初日からわが家になれてくれています。
左目が結膜炎になりました。病院には昨日行きました。
目に傷は入っていませんでしたが、点眼薬を処方して頂きました。
1週間後に、もう一度診察を受けます。
パパ(サスケ)のおかげで、マリーが安定してくれています。
ほんとに、寄り添って丸まって、可愛くて、萌えています。
ほんとに、寄り添って丸まって、可愛くて、萌えています。
サスケくんのことは、サッスーと呼んでいまして。
彼は、家族の誰に対しても始めからフレンドリーにしてくれています。
📧(7日目)
サッスーがわが家にお泊まり保育に来て、1週間経ちます。
サッスーがわが家にお泊まり保育に来て、1週間経ちます。
このまま、うちの子になってもらいます。
これでサスケパパ⇒サッスーの譲渡も決まりました。
なお猫を初めて、しかも2匹一緒に・・・というこのご家族は
実に涙ぐましいほどの努力をされて猫たちに奉仕され
その様子は当ブログでも紹介しましたが
ご自身で綴られたペットブログが大手サイトに注目され
TwitterとFacebookで紹介されました。
(それはまた別の機会にご報告しますね。)
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