おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
先週は 小学校の音楽教科書から動物の歌が
大幅に消えてしまったことを紹介しましたが
その代わりとして
「友達」や「仲間」について歌う曲が増えている
・・・と報告書に指摘されていました。
タヌキやキツネは友達になりにくいとしても
犬や猫は十分に「友達」「仲間」になり得る。
いいえ 子どもたちにとっては
「きょうだい」と同じように大切な存在のはずなのに・・・。
「犬は人間の最良の友」と言いますが
猫だって同じです。
惨めさから抜け出す慰めは二つある。
音楽と猫だ。
（アルベルト・シュバイツァー）
「友達」や「仲間」の歌を増やした結果
いじめは減ったでしょうか？
動物ほど気持ちのよい友はいない。
かれらは質問もしなければ批判もしない。
（ジョージ・エリオット）
おばあちゃんも同じようなことを言ってました。
「動物は嘘をついたり、人の悪口を言ったりしない」
昨年１０月１６日のブログ
Diary 10/3～９ ｢治る？｣ではなく｢直る？｣と聞く子 で
テレビやアニメでしか動物にふれる機会のない子どもは
動物にも心臓があり血が流れていることを理解できません。
青少年と残虐な事件の間にはそうした背景もあるとして
欧米では動物にふれて思いやりの心を育む
Humane（ﾋｭｰﾒｲﾝ）教育に１００年の歴史があるそうです。
と紹介しましたが
日本でも犬や猫の持っている力を
もっとすなおに受け入れ・採り入れれば
いいのに・・・と思います。。
●１０月１８日(水）
３か月のオス犬（ぐん）をシェルター入れました。
子犬も里親様との出会いがないと
成犬が暮らしているシェルターに入って
里親様との出会いを待ちます。
●１０月１９日(木）
推定５歳のオス犬をトライアルに出しました。（コロ）
３･５か月のメス猫をトライアルに出しました。（ミミ）
「もう、トライアル成功でお願いします」とのこのでした。
●１０月２０日(金）
保健所から成犬１匹と子犬４匹を引き出しました。
友（とも）ちゃん チューちゃん
キュートちゃん ハンちゃん
ピンクちゃん ハナちゃん
●１０月２１日(土）
１･５か月のメス猫２匹をトライアルに出しました。
（もも⇒）きなこ （桜⇒）こはぎ になりました。
３か月のオス犬をトライアルに出しました。（むん）
２か月のトイプードルをトライアルに出しました。（かい）
この子は生まれつき盲目です。
譲渡会で それを承知で引き取って下さいました。
●１０月２２日(日）
１･５か月のオス猫をトライアルに出しました。
（ココア⇒）ゆきむら君になりました。
２か月のオス猫をトライアルに出しました。(星）
２か月のオス猫(左・元太）と１･５か月のオス猫（右・モカ）
をトライアルに出しました。
●海浜の清掃活動を行ないました。
●１０月２３日(月）
１･５か月のメス犬をトライアルに出しました。（飛鳥）
ケージはお父さんの手作りです。
●１０月２４日(火）
いきるちゃんを連れて里親様が
チャリティー用のアクセサリーや
たくさんの支援物資を持ってシェルターに
来て下さいました。
そして成猫を１匹トライアルして下さいました。(パール）
パールは６月１日に保健所から引き取りましたが
エイズ検査陽性で他の４匹と一緒に隔離されていました。
エイズ陽性については「感染」について誤解があり
引き取り手がないのが現実です。
いきるちゃんの里親様のように
しっかりとした知識を持って引き取って下さる方が
増えるといいなと思っています。
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１８日 １９日
ご支援者から ご支援者から
１９日
ご支援者から ご支援者から
２０日 ２１日
ご支援者から ご支援者から
２１日
ご支援者から
２２日 ２３日
ご支援者から ご支援者から
２４日 ご支援者から
２４日
ご支援者から
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