「明けない夜」を待つ子たち

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

4月23日のStoryシェルター7
明けない夜はない」に
「星の宝石箱」さんから
こんなコメントが寄せられました。

💬
実は4~5日前に
この事についてブログを書こうと思っていました
それは
「無数の明けない夜」
殺処分される子達にとっては
夜は永遠に明けることはなかったと。
声無きものに対しては本当に残酷な日本という国。

 

コメントを読んではっとしました。

新シェルターのオープンを巡って

なかなか進捗しない状況に

私たちは疲れ 嘆き

「明けない夜はない」

いつか夜は明ける・・・とブログに書き

自らを慰め気を奮い立たせようとしたのですが

コメントに書かれているように

全国の保健所では

いっぱいの犬たち猫たちが

殺処分を待つ「明けない夜」を

過ごしているんですね。

人間のことだけを考えた迂闊な表現でした。

動物たちに深く謝ります。

 

*****

 

毎年毎年

春と秋の出産シーズンには

生まれたばかりの子犬猫が

保健所に収容されていっぱいになります。

今年も既に始まっています。

大型連休のさなか

私たちはその救出にけん命です。

子を守って捕まり

それでも子を守ろうと必死の母親。

母も子もみんな

生きたくて生まれて来た命です。

私たちは

かれらに「生きてもいい場所」を用意するために

けん命に活動しています。

でも限られた人数では力が及びません。

どうか皆さまのお力を

お貸しください。

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私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
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