Diary4/1~7 “雲外蒼天“を胸に刻んで

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

ご報告が遅れましたが

清水代表が4月10日に退院しました。

1月4日に猫部屋の掃除中に

天井から落下し脊椎を骨折

救急車で病院に運ばれて

入院治療とリハビリをしていました。

皆さまには大変ご心配をおかけしました。

13日にはシェルターに顔を出すなど

少しずつ身体を慣らして

現場に復帰できるように励んでおります。

後ほど代表からご挨拶がありますが

先ずはご報告と御礼を申し上げます。

 

この3か月間は

代表不在の中で現場スタッフも

ボランティアさんも、また理事も

動物たちを守るために

渾身の努力で取り組んで来ました。

折しも新型コロナによる

イベント(譲渡会)の自粛が重なり

先行きの見えない不安が

重い雲のように頭上を覆っていました。

 

しかし一番辛かったのは

ベッドに身を横たえて身動きもままならぬ

清水代表自身であったことは

誰でも思いやれるはずです。

 

そんな状況下で

病室から現場に指示を出し

時にスタッフを叱咤激励し

荒海を航海する青い鳥の舵取りを

続けたのは代表に他なりませんでした。

 

思えば旧シェルターを追われた時から

青い鳥には暗雲がつきまとい

行く手に立ち塞がって来ました。

いつか明かせる時が来たなら

一部始終を話すつもりでいますが

今はようやく頭上の暗雲に

光が射して来たように思われます。

 

― 雲外蒼天 ―

厚く覆った雲の上には青空がある。

この言葉を胸に刻んで

現場に復帰しつつある代表を助け

青い鳥をご支援して下さる皆様と共に

コロナ禍を乗り切って行こうと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

●4月1日(水)

 

成猫メスをトライアルに出しました。(マダム)

 

●4月2日(木)

 

保健所から7歳のオス犬を引き取りました。(ムサシ)

8~9か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(ワンダ ヘザー)

1歳3か月のメス犬をトライアルに出しました。(ヴィッツ)

 

●4月3日(金)

 

シェルターの猫部屋に

ボランティアさん達が1日がかりで

ステキな絵を描いてくれました。

Humane⑱にゃんダフルなプレゼント

で紹介しました。4/7

 

●4月5日(日)

 

8か月のメス犬をトライアルに出しました。(カンロ)

 

●4月6日(月)

 

保健所から引き取り増え続ける犬を

シェルターに収容するために

中古のプレハブを設置しました。

こうした資金はすべて

殺処分ゼロを続けて欲しいと願う方々の

温かいご寄付で賄われています。

猫好きのためのSNSコミュニティー

「ネコジルシ」に青い鳥が

認定団体として登録されました。

いつも青い鳥の子たちを掲載して下さる

ボランティア 猫ちゃんmamaさんのお陰です。

ありがとうございます。

 

●4月7日(火)

 

3歳と1歳のオス猫をトライアルに出しました。

(ひゅうが エビス)

保健所から2か月のメス犬を引き取りました。(ルナ)

 

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