Diary10/20~26 若い感性の問いかけに耳を澄ます

 

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

やや時期を失した問題ですが・・・

 

先の衆院選の際に

高校・大学生が中心となって

「気候危機」を争点にすべきだと訴え

各党に呼びかけ オンライン会議を行なった

・・・と後にNHKの番組で知りました。

選挙戦の争点は

コロナ対策や経済復興が大半を占め

温暖化対策はわずか数%

地球全体の危機であり

私たちの未来に直結する課題なのに

なぜ政治で採りあげないの?

 

世界では気候危機が争点となり

ドイツでは関心のトップで33%

これと取り組む政党が支持を集めました。

それに比べ日本では・・・。

 

コロナ対策も経済策も大切だけれど

私たちの足もとで起きている大きな課題が

政治の争点にならないのはおかしい。

・・・という若者の疑問には頷けます。

 

「ゆでガエル現象」という言葉があります。

身近で起きていることに無関心でいると

やがて取り返しのつかないことになる・・・

と「わけ知り顔」で話す大人に対して

若者たちがグサリと突きつけた問いかけ。

日本では気候危機は二の次の問題なんですか?

 

ブログでも再三紹介しておりますように

中学・高校・大学の若い世代が

青い鳥の活動に共感を示されています。

純な感性が殺処分をよそ事ではなく

自らの問題として受け止めているからでしょう。

 

気候変動で真っ先に被害を受けるのは

北極の白熊やアフリカの野生動物や

海洋の魚類やアザラシやサンゴ

森林火災で焼け出されるコアラだけでなく

渡り鳥の飛来も減少しているそうです。

 

「地球は人間だけのものではない。

ましてや大人だけのものではない。」

という若い感性の訴えに

真摯に耳を澄ましましょうよ。

 

 

●10月20日(水)

 

保健所から1~2か月の子犬5匹を引き取りました。

オスの子犬をトライアルに出しました。(ロン)

1・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(チュウコ)

保健所から1か月のメス猫を引き取りました。(ルチル)

その日のうちにトライアルが決まりました。

 

●10月23日(土)

 

2か月の子犬をトライアルに出しました。(ダイ)

 

●10月24日(日)

 

スマイルほうふで譲渡会を開きました。

 

●10月25日(月)

 

令和3年度の通常総会を開き

理事の交代及び今年度の予算案が

承認されました。

今年も厳しい1年となりますが

理事とスタッフが力を合わせて頑張ります!

年齢不詳のオス猫をトライアルに出しました。(アオ)

保護猫ファミリー5匹を引き取りました。

 

●10月26日(火)

 

3歳のメス猫をトライアルに出しました。(リン)

1か月ほどの子猫(性別不明)を引き取りました。(マル)

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ハッチ)

 

保護主様/防府市M様/ボランティア様/

熊本県H様/預かりのY様/府中市K様/匿名様より

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