Diary2/1~7 みんなが願えば叶うはず!

犬  2583 Mornings   三毛猫

 

本日「古民家キッチンもふもふ」で

譲渡会を開きます。11~15時

どこの町でも

シャッター商店街というように

店を閉める小売店が増え

どんどん寂しくなっています。

 

私が住む町内でも

1店だけ残っていた書店が消え

スーパーの一画に細々と

雑誌や文庫本や漫画の棚が

並ぶだけになりました。

 

書店は町の文化度を測る

バロメーターだと思っているので

寂しい限りですが

世相マーケティングの積りで

買い物のついでに立ち寄って

どんな新刊が並んだかを

見るようにしています。

・・・そして

 昨日は嬉しいサプライズ。

こんな本が並ぶなんて!

(マキノ出版 ’23/1/26刊)
先月末に発売されたばかり

60頁ほどのムックMookですが

(MagazineとBookの中間)

内容はしっかりしています。

 

1章 保護犬・猫について知ろう
2章 保護犬・猫との出会い方
 3章 迎え入れる準備をしよう
 4章 犬・猫の幸せのためにできること
 5章 飼えなくてもできる様々なサポート

 

ペットショップだけでなく

保護犬・猫を迎える選択肢が

いま注目されています・・・と書かれ

最終の5章に

1:支援金や必需品を寄付する
2:グッズを購入する
3:ボランティア活動に参加する
4:一時あずかりボランティアをする

・・・と支援の方法にふれているのが

とても嬉しかったです。

 

青い鳥の活動は

今年も厳しさ予測されます。

保健所等からの引き取りは

一向に減る様子がなく

動物医療費だけで

年間1千万円ほどかかります。

 

この2月から防府市の

殺処分ゼロ8年目を維持するために

懸命に取り組み

譲渡数を増やす努力を重ねています。

そうしたなかで

こうした本が身近にあると

あいかつの大きな支援になります。

 

《予言の自己成就》

ブログでも何度か紹介しましたが

社会学ではよく知られた説で

多くの人が「そうなる」と予想すれば

期待が高まって実現する!

とされています。

 

それは

良い方向にも悪い方向にも働くので

「出来っこない」と悲観せず

明るくプラスに考えること。

無情な殺処分はいつか廃止され

優しい社会がきっと来る

・・・と願い続けましょう。

みんなが願えば叶うはずです!

 

 

●2月1日(水)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(なつき)

 

●2月2日(木)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(アカリ)

青い鳥でスタッフとして働いていた方が

ネコカフェを開くことになり

15匹の成猫を移動しました。

 

●2月3日(金)

 

成犬ロッキー下関で

セカンドオピニオン受診。

 

●2月5日(日)

 

BooBooステージで譲渡会を開きました。

2.5か月のメス犬をトライアルに出しました。

4.5か月のメスと2か月のオス猫を

トライアルに出しました。(のどか ウィズ)

残念ですが戻りました。

 

●2月6日(月)

 

保健所から2か月のオス犬を引き取りました。

1月21日に引き取った4匹の兄妹で

マルクと名付けました。

 

●2月7日(火)

 

成犬ロッキー下関で整腹手術を受けました。

2か月のメス犬を引き取りました。

通貨兄弟の1匹でフランと名付けました。

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

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