2688 Mornings   

 

本日 キッチンもふもふで譲渡会を開きます

１１:００～１５:００

 

今日の譲渡会もそうですが

野良猫をご自分で保護されて
里親探しもご自分でなさっている方が
結構いらっしゃいます。私もそうでした。

山口県に移住したばかりの頃に
散歩の道筋で猫の親子と出会い
２週間ほど餌付けして保護しました。
でも里親がなかなか見つからず困り果てて
青い鳥に電話をかけ清水代表と話したのが
あいかつに関わるきっかけでした。
 

それから
ブログ担当を前任者から引き継ぐことになり
2016年2月1日にスタート。
365日休まずに発信すると自身に誓い･･･
当時のことはブログに書いています。

数字を記憶するのが苦手な私が
どうして日付を覚えているかというと
丁度その月に青い鳥が
防府市での殺処分ゼロを達成したからです。

あれから７年４か月。
小さな愛護団体に過ぎない青い鳥にも
いろいろなことがありました。
｢どんな命も諦めない｣

｢殺処分ゼロを守り通す｣
という道が安楽なはずはありません。

代表は’20/2に猫部屋の掃除中に天井から落下し
脊椎の下部を骨折し救急車で病院に運ばれ
３か月もの入院を余儀なくされました。

（その様子はReハビリ随想で６回に渡り紹介）

その時も
スマホで現場と連絡を取り指示をし
殺処分ゼロを守り抜きました。

私自身も「もうゼロは諦めよう」と
何度か代表に進言したことがあります。
でもその度に

「もう少し頑張って

やれるところまでやりましょう」
という言葉が返ってきました。

これまで2688日のブログを発信し
あれこれ振り返って思うと･･･
代表の信念と決意はもちろんのこと
無報酬で運営にあたって来た理事
最低賃金で頑張り続けるスタッフ
力を貸して下さる大勢のボランティさん
全国からご支援を寄せて下さる方

など多くの皆様の努力によって
殺処分ゼロを守り通すことが出来た
・・・と分かります。

そして今また

コロナ禍や世界情勢による物価高騰により

ご寄付が伸びず運営資金難という
最大のピンチが青い鳥を襲っています。

一旦「殺処分ゼロ」が途切れると
防府市のみならず山口県が

再びワースト上位に戻ることが懸念されます。
｢０｣ゼロはひとつの数字に過ぎませんが
これが崩れた時に「犬猫の命」だけでなく
どれほどの影響が生じるか分かりません。
 

そのために必死に資金確保の道を探し

ようやく方策が固まって来ました。
どうか近日中にお願いする

「ふるさと納税の６～７月納入」

及び

「クラウドファンディングによるご支援」
に何卒ご協力を賜りますよう

心よりお願い申し上げます。

 

 

●５月１７日（水）

 

２か月ほどの子猫２匹を引き取りました。

サバオ♂サワラ♀

周南市の一般の方より子猫２匹を引き取りました。

 

●５月１８日（木）

 

２.５歳のオス猫をトライアルに出しました。（ニコ）

 

●５月１９日（金）

 

1.5か月のメス犬をトライアルに出しました。

（エル）

1.5か月のオス犬をトライアルに出しました。

（とっち）

 

●５月２０日（土）

 

２か月のメス犬をトライアルに出しました。

（イル）

１か月ほどの子猫２匹を引き取りました。

 

●５月２１日（日）

 

キッチンもふもふで譲渡会を開きました。

１０歳のメス犬をトライアルに出しました。

（ハイジ）

７か月のオス犬をトライアルに出しました。

（アラン）

２か月の子猫２匹をトライアルに出しました。

（サバオ♂ サワラ♀）

１.５か月のメス犬をトライアルに出しました。

（ルル）

１.５か月のメス犬をトライアルに出しました。

（リル）

 

●５月２２日（月）

 

１.２か月の子猫２匹兄妹を預かりトライアルに出しました。（ハヤヒデ♂キャップ♂）

１.５か月のメス犬をトライアルに出しました。

（あやめ）残念ですが戻りました。

保健所より１か月ほどの子犬８匹を引き取りました。

保健所より１週間ほどの子犬４匹を引き取りました。

👆２週間後名前を付けました（１匹亡くなりました）

２か月ほどの子猫２匹を引き取りました。

（シロスケ クロスケ）

１７日に引き取った２匹(サバオ サワラ)と兄妹です。

 

●５月２３日（火）

 

一般より12歳10か月の犬を引き取りました。(花)

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

青い鳥サポーター

の輪に加わりませんか！

現在６３人です。

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