おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
9月20日~22日の3回に渡って
Storyさくらでお伝えした「さくらちゃん」の
その後の様子をお伝えします。
*長いスプーンで餌を与えているところです。
さくらは車のエンジンルームに入り込んで
眠っていたところ
それを知らずに発車されてエンジンベルトに挟まれ
動物病院で一命は取り留めたものの
下半身不随で自分で排泄できなくなりました。
その時の様子と「猫バンバン」運動を
ブログでお伝えしました。
保護者である下関のHaさんからのメールです。
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青い鳥動物愛護会の代表のあの時の
「直ぐに連れてきて!」というお言葉がなければ
このネコはもう今は生きてはいません。
現在もなお愛護会の方々によって
排泄のお世話を受けながら
一生懸命に生きているのです。
もしかすれば
もしかすれば
排泄が自分でできるようになるかもしれない!
それをみんなで信じています。
愛護会の方には感謝の気持でいっぱいです。
赤字運営の中で
命の尊さを最優先に考えてくださったことに感銘を受け
少しでもこれからの医療費に充てられたら
と私自身もそれから親しい友人にも声を掛けて
この度、募金を集めています。
まだまだ足りないことだらけですが
一人でも多くの皆様に
たとえ僅かでも募金のご協力をお願いし
そして一人でも多くの方々に
このような悲惨な事故を未然に防げるよう
車に乗る前にボンネットを叩いて確認する
「ねこバンバン」を広めていきたいと思います。
どうか皆様のあたたかいご協力を
どうか皆様のあたたかいご協力を
よろしくお願いいたします。
青い鳥ではこの子を引き取って「さくら」と名づけました。
そして手術代やその後の医療と養育費を
ご支援して頂くために
あいかつ¥10募金の口座を
9月22日~10月21日の1か月間に限って
「さくら募金」の窓口にさせて頂きました。
早速何人もの方々が振り込んで下さり
ある方はこんなメッセージを寄せて下さいました。
さくら募金の中間報告を致します。
9月22日~10月4日までに 上の口座に
¥65,500のお振り込みがありました。
その他にも「さくらちゃんのために集めました」
といって¥4,600の募金を頂きました。
計¥70,100です。
さくら募金は10月21日まで続けますので
よろしくお願い申し上げます。
さくらは一生懸命に生きようとしています。
不自由になった足を引きずりながら
自分の力でベッドにたどり着こうとする強い子です。
今は首のカラーも取れ、少しずつ心を開いて来ています。
自分では排泄出来ないので
いきるちゃんと同じように人の手で
圧迫排泄させてやる必要があります。
シェルターでは
さくらの世話をする手も限られておりますので
さくらを温かく迎えて下さる家庭を探しております。
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私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
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