CF最終日:私たちの願いはただひとつ

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

え、いったい何が起きてるの!?

と自分の頬をつねってみたくなるような

嬉しい事が起きています。

CFへの皆様の熱いご支援です。

 

昨日は1日で73人もの方々が

566,000円もご寄付をお寄せ下さり

一気に目標額の97%に達しました。

本当にありがとうございます。

目標額5.000,000円が

夢ではなくなりました。

 

CFを始めてから

応援のメッセージがいっぱい届いていますが

先日こんなコメントが寄せられました。

📧

いつもブログでご活動の様子を拝見しております。

わが家でも犬1匹猫1匹を飼っており

二人の子のよき遊び相手として

また家族の癒し手として

十分以上に働いてくれています。

 

私は幼い時から犬猫と一緒に暮らして来たので

わが子にも動物と一緒に暮らすことの素晴らしさを

教えてやりたいと思っていました。

ですから姉と弟の二人の子は

赤子の時から犬猫がそばにいて

まるで4人兄妹ように育っています。

 

お陰さまで二人とも

(まだ小学生ですが)

命に対する慈しみの心を持った

優しい子に育ってくれています。

 

それにつけても

可哀想な野良たちを見かけると

わが家ではこれ以上飼ってあげることが出来ず

胸がが締めつけられるような思いです。

子どもたちも同じ思いのようで

哀しい目で野良ちゃん達を見ています。

 

先日は姉の方が

学校でお友達から「殺処分」のことを聞いたらしく

泣きながら帰って来ました。

青い鳥さんのブログでもしばしば書かれているように

大人は「命を大切に」と教えながら

その一方で殺処分をしています。

 

弟のほうも

泣きながら私に訴える姉の話を聞いて

「どうして 家のない犬や猫は

生きてちゃいけないの」

と真剣な顔で私に尋ねました。

 

私はすっかり動揺してしまい

お伝えするのも恥ずかしいような

大人の身勝手な言い訳を

繰り返すしかありませんでした。

 

心のやさしい人には生きずらい社会ですね。

でも青い鳥さんのように

「殺処分」と闘って下さっている方がいる。

それが私たち家族の心の支えになっています。

 

わずかしか支援できませんが

どうか犬猫のために役立てて下さい。

 

 

お便りありがとうございます。

おっしゃるとおりです。

私たちの365日の「あいかつ」も

ふるさと納税もCFも

 

本日24時まで

よろしくお願い申し上げます。

 

~*~*~*~*~

 

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