Diary9/11~17 高度に発達した技術の陰で

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

宇宙旅行も夢ではなくなるほど

技術が進んでいるのに

野原の子犬1匹助けてやれない。

 

AI搭載のロボットが

社会にいっぱい参加しているのに

路傍の子猫1匹助けてやれない。

 

車の自動運転技術が進んでいるのに

野良犬猫の交通事故死が減らない。

 

医療技術の進歩で

人間は長生きできるようになったけれど

野良の犬猫がひっそりと子を産んでも

ゴミのように殺処分してしまう。

 

一体何のための技術でしょう。

人間だけが、自分だけが 良ければ

それで構わないのでしょうか?

 

「みんな違って みんないい」と

女性の詩人が心やさしく唄ったのに

動物虐待や飼育放棄が後を絶たない。

 

それどころか人間は

わが子ですら虐待・ネグレクト

するようになってしまった。

 

小中高生の自殺者数が30年間増加し続け

過去最多になった日本。

若者の死因の第1位が自殺という悲しい国。

 

自分も含めた命や

地球の生命への慈しみと

感謝の気持ちが薄れた現代社会。

 

その社会の背景に

現代人の心の奥底に

犬猫の殺処分という野蛮な慣習が

一因として蔭を落としているのではないでしょうか。

 

 

●9月11日(水)

 

保健所から成猫1匹 子猫2匹を引き取りました。

 

1か月のオス猫3匹をトライアルに出しました。

(ジン レモン ダニエル)

4か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(レオ ルイ)

 

●9月12日(木)

 

1か月のメス犬をトライアルに出しました。(詩織)

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(ミラ)

 

●9月13日(金)

 

3・5か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。

(しーちゃん とみ子)

 

●9月14日(土)

 

オス猫をトライアルに出しました。(オペラ)

6・21に母子4匹で引き取ったうちの1匹です。

2歳のオス猫をトライアルに出しました。(ななお)

1歳のオス猫をトライアルに出しました。(プラム)

成猫を2匹 引き取りました。(パーマン トラコ)

 

●9月15日(日)

 

この日は午前と午後の2回譲渡会を行ないました。

10~12時 ライフケア高砂でふれあい譲渡会。

12~15時 シェルターで譲渡会。

 

●9月16日(月)

 

メス猫レタスが逝きました。

1か月ほどの子犬6匹を引き取りました。

(現場が混乱し3匹の写真しか撮れませんでした)

 

●9月17日(火)

 

3か月のオス猫をトライアルに出しました。(シャー)

 

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