Diary10/28~11/3 大坂なおみとおばあちゃんの言葉

おはようございます

《いっしょに 生きよう あおい鳥》

 

本日 子猫のお見合い会を開きます。

 13:00~16:00 

 お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスク着用にご協力をお願いします。

 

少し古い話になりますが

大坂なおみが全米オープンで

2度目の優勝を果たした時

マスクに虐待死させられた黒人の名前を記して

人種差別への抗議を表明しました。

「スポーツに政治を持ち込む」

と賛否両論でしたが

概ね好意的に受け取られたようです。

 

決勝戦で打ち勝ちコートに仰向けに寝て

空を見つめているなおみに

テニスなど無縁の私も涙を誘われました。

その両脚の太ももにはくっきりと

白いテーピングが痛々しく巻かれていて

試合の厳しさを物語っていました。

 

世界にデビューしたばかりの頃の彼女は

怒ってコートにラケットを叩きつけたりして

感情をセーブできない未熟さを露わにしていましたが

この時は精神的に成長した女性を感じました。

 

試合後の記事を読むと

なおみは全ての試合用に

7つのマスクを用意していたそうです。

それぞれ異なった黒人の名が記された

7つのマスク。

優勝まで7つの試合を勝ち進めば

マスクに書かれた名前を

すべて世界に示すことが出来る・・・と

自らを叱咤しやる気を高めたそうです。

それを知ったとき

わたしは祖母の言葉を思い出しました。

死ぬまで野良達のために力を尽くした

わたしの大好きなおばあちゃんです。

わたしはよく尋ねたものです。

「おばあちゃんはなぜ犬や猫を助けるの?

どうしてそんなに頑張れるの?

みんな言ってるよ

何の得にもならないのに物好きだ、って」

 

祖母の応えはこうでした。

「自分のためではなく

他の者のために働くときに

人はいちばん力を出せるんだよ。

そして

いちばん幸せな気持ちになれるんだ。

相手が人だろうと犬猫だろうと同じことさ。」

 

なおみが空を仰いで何を思っていたのか

わかるような気がします。

 

 

●10月28日(水)

 

2か月のオス犬を引き取りました。(そう)

 

●10月29日(木)

 

3か月のオス犬をトライアルに出しました。(サブロー)

 

●10月30日(金)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(フー)

2か月のメス犬(レミ)をトライアルに出しましたが戻りました。

改めて里親様募集中です。

 

●10月31日(土)

 

和字で子犬のお見合い会を開きました。

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(スプーン)

 

●11月1日(日)

 

子猫のお見合い会を開きました。

2・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(にぃ)

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(フォーク)

2か月ほどの子猫3匹を引き取りました。

 

●11月2日(月)

 

7歳のオス犬をトライアルに出しました。(コロツー)

1・5か月のオス・メス2匹をトライアルに出しました。

(シフォン ティラミス)

 

●11月3日(火)

 

1・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(カトル)

 

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