Diary11/18~24 犬の嗅覚がコロナ感染者を見分ける

おはようございます

《いっしょに 生きよう あおい鳥》

 

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスク直用のご協力をお願いします。

 

コロナ禍で落ち込んだ経済の中で

漫画「鬼滅の刃」がブレイクし

累計発行部数が1億を超えたそうです。

まだ読んではいないのですが

主人公の少年が超人的な嗅覚の持ち主で

鬼の居場所を突き止めるとか・・・。

 

というと犬の優れた嗅覚を思い出します。

人間の数百倍~数千倍とか

想像を超えた世界で犬たちは生きています。

どれほど凄いかというと・・・

犯人の足跡を追う警察犬は

犯人の靴底から滲み出し地面に付着した

皮膚細胞や有機物質を嗅ぎ当てるんだそうです。

 

つまり超強力な匂いセンサーを備えています。

それを活かして人間のために働く犬たち。

麻薬探知、遺体探知、放火探知などの他に

シロアリ探知、ハブ探知、

海賊版DVD探知まで行なっています。

 

そしていま脚光を浴びているのは

新型コロナ感染者を臭いで嗅ぎ分ける

犬を調教する試みで

イギリス、ロシア等が取り組んでおり

瞬時に嗅ぎ分けるので

PCR検査に較べ時間も費用も大幅に削減できるそうです。

 

ガンやマラリア等の病気を嗅ぎ分ける犬は

本で読んだことがありますが

コロナ対策にも活かせそうです。

 

「鬼滅の刃」では

鋭い嗅覚を有する主人公は

臭いで鬼や人の感情もわかるそうですが

それも夢物語ではありません。

喜怒哀楽によって分泌物や体臭が変化するので

犬はそれを嗅ぎ分けているようです。

 

病院や老人施設等で活躍するセラピー犬は

人の心を読むそうですが

訓練を受けていなくても犬(もちろん猫にも)

そういう能力が備わっているはずです。

私の体験からそう思います。

思春期にいつも寄りそってくれた犬猫。

娘が大病で闘病生活を送っていた時に

娘を回復に導いてくれたわが家の猫。

 

あなたのそばにいるワンちゃんニャンちゃんも

そんな素晴らしい能力の持ち主なんです。

日本も「殺処分」することばかり考えないで

「生かして 活かす}

方向に舵を切って欲しいですね。

 

 

●11月18日(水)

 

4か月のメス犬をトライアルに出しました。(リラ)

 

●11月19日(木)

 

保健所から2か月の子猫3匹を引き取りました。

 

●11月20日(金)

 

5か月のオス猫をトライアルに出しました。(尊)

3~4か月のオス猫を引き取りました。(あきら)

 

●11月21日(土)

 

高校生とのコラボで譲渡会を開きました。

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(ドゥ)

3か月のメス猫をトライアルに出しました。(みみ)

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(シャム)

3か月のオス猫をトライアルに出しました。(アキラ)

 

●11月22日(日)

 

スマイルほうふで譲渡会を開きました。

3か月のオス犬をトライアルに出しました。(イチロー)

1か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(くろ きじ)

6か月のオス犬を引き取りました。(トラ)

 

●11月23日(月)

 

2か月のメス猫をトライアルに出しました。(姫)

2か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(ヒロ パン)

エイズ部屋のメス猫「紗」が逝きました。

 

●11月24日(火)

 

5か月のオス猫(おと)と2か月のメス猫((みみ)引き取りました。

避難デッキのCFが終了しました。

ご協力ありがとうございました。

 

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