Diary12/23~29 魂のタキ火と 犬猫と一緒の時間

おはようございます

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスク着用と手消毒にご協力お願いします。

 

1日の仕事を終えた夜遅くに

疲れた脳を休めるために

ひとりでテレビを観ることがあります。

脳と心がザワついて寝つけないので

好みのテイストで軽くコーティングする

・・・といったらお分かり頂けるでしょうか?

 

そんな中で出会ったのが

「魂のタキ火」という番組でした。

(NHK BSプレミアム 毎週火曜夜11:15~)

まだ数回しか見ていませんが

都会の片隅や自然の中で

タキ火にあたりながら

3人のゲストが自由に語り合うという

それだけの番組です。

 

ナレーションも無し・・・ BGMも無し・・・

おそらく台本も打ち合わせも無し・・・

ただ薪がパチパチとはぜる音と

風や遠い町のざわめきがかすかに聞こえ

素顔で語り、笑い、時に長い沈黙。

ゲストは毎回違った分野から

おそらく初対面であろう3人がトークする

とりとめもなく語りあい、黙りあう。

ただそれだけなんだけれど・・・

というかそれだけだからこそ

観ていてとても気持ちが安らぐのです。

 

照明はタキ火だけという安心感からか

あるいは燃える火を見つめているせいか

ゲストも普段の外向けの仮面を外して

ふーっと本音が出て来るようです。

声高にアピールするでもなく

訴えるでもなく・・・。

長い沈黙もパチパチはぜる薪の音が

豊かに盛り上げているようで・・・

昔、人々は

こうして話しあっていたんでしょうね。

 

この「魂のタキ火」が

コロナ禍で視聴率を伸ばしているとか。

「ああ、そうだろうな」と思える

静やか豊かな魅力に満ちた番組ですが

ふと、こうも思ったのです。

「タキ火もいいけれど

犬や猫と一緒にいるのだっておんなじ。

魂にじかにふれられるんじゃないかな」と。

 

自然 安らぎ 癒し

飾らず 隠さず ありのままに。

要素はすべて「タキ火」と同じだから

タキ火にあたるように犬猫に接すればいい。

いいえむしろ

犬や猫と一緒にいる時間は

日ひなたぼっこに近いのかしら?

 

そんなことを思いながらネットを見ていたら

面白い情報に出会いました。

「魂のタキ火」のプロデューサーは

やはりNHKの「ネコメンタリー」という番組で

作家等の著名人と飼い猫との暮らしを

静かに淡々と描くドキュメンタリーの企画者でした。

やっぱりねぇ!

 

 

●12月25日(金)

 

6か月のオス猫をトライアルに出しました。(ユズリハ)

 

●12月26日(土)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(マック)

 

●12月27日(日)

 

和字シェルターで譲渡会を開きました。

2か月のメス猫をトライアルに出しました。(カリン)

6か月ほどの猫5匹を引き取りました。

 

●12月28日(月)

 

4歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(キャラメル)

4歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(ラッセン)

5歳ほどのオス犬をトライアルに出しました。(大吉)

 

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