Diary8/18~24 パラ競技の優しさを動物にも

https://readyfor.jp/projects/aoitori-aigo-2

殺処分ゼロを守りぬくために

よろしくお願い申し上げます。

 
きょう「子猫のお見合い会」を開きます。
 13:00~16:00 
*県をまたぐ移動はお控え願います。
*マスク着用をお願い申し上げます。
*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。
 

 

パラリンピックもきょうで閉会。

何だか寂しくなりますね。

車椅子や補助具で熱戦を繰り広げてくれた

パラアスリートの皆さんに感謝です。

不自由を「出来ない」言いわけにせず

工夫し挑戦する姿に魅入り拍手し

ともに喜び涙を流した2週間。

いっぱいの励ましと勇気をもらいました。

 

どの競技も素晴らしかったけれど

私はボッチャに魅かれました。

一見地味で 激しい動きもありませんが

障害があっても「楽しめる」ということ

そして

「楽しんでもらおう」という工夫があって

愛と優しさにあふれていました。

パラアスリートの影となって支える

アシストたちにも目が行きました。

例えば

自分でボールを投げられない人は

滑り台のようなスロープを使ってボールを転がす。

その台の高さをアシストに調節してもらう。

リリサーという補助具を使って

頭部や口でもボールを転がす。

アシストは指示やアドバイスを

してはいけないルールになっていて

競技者の指示に従って調節する。

等々

競技者の「意志」を尊重しながら

アシストさん達が陰で競技を支えて行く。

どんな障害があっても

自分自身でスポーツを楽しめるように

・・・という配慮が随所に感じられ

これぞパラスポーツの頂点!

と思ったものです。

人間はここまで優しくなれるんですね。

その優しさが動物に向けられるまで

あと1歩です!

 

私たちもパラアスリートたちと

それを支えるアシストさん達の

けん懸命の頑張りを見習いたいものです。

殺処分を「仕方がない」と諦めるのではなく

パラスポーツのように

「何か仕方があるはずだ」と考え工夫し

みんなで力を合わせれば

道が開かれるかもしれません。

一人一人は微力でも無力ではない。

それを改めて教えられた2週間でした。

ありがとうございました。

 

 

●8月18日(水)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(しー)

 

●8月19日(木)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(シン)

2か月のオス猫「だの」が逝きました。

保健所から成後数日の子犬6匹を引き取りました。

 

●8月20日(金)

 

1・2か月のほどオスの子猫を引き取りました。(レム)

お墓のゴミ焼却炉に棄てられていました。

保健所から3か月のオス猫を引き取りました。(サラ)

 

●8月21日(土)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ロミ)

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ホップ)

4・5か月のオス猫が逝きました。(スコッチ)

 

●8月22日(日)

 

和字と国衙の両シェルターで

同時に譲渡会を開きました

子犬のお見合い会(和字)

国衙・子猫のお見合い会。

 

●8月23日(月)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しましたが

戻って来ました。(ステップ)

1・5か月の子猫5匹を引き取りました。

3か月のオス猫2匹を引き取りました。(マロン コロン)

ひと月ほどの子猫ビルベリーが逝きました。

 

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