Diary10/19~25 《殺処分ゼロ》を守り通して来た6年8か月

犬  2471 Mornings   三毛猫

 

本日 猫のお見合い会を開きます。

 13:00~16:00 

 *お車は国衙公園等に駐めてお越し下さい。

2016年2月
青い鳥は記念すべき足跡を記しました。
防府市の殺処分ゼロを達成したのです。
それから今日まで6年8か月に渡り
殺処分ゼロを守り通して来ました。

━━ 殺処分ゼロ
言葉でいうのは簡単ですが
それを叶えるために

どれほど多くの人と時間を傾け
どれほど多くの努力を

積み重ねてきたことでしょう。

引き取っても引き取っても
保健所に毎週のように犬猫が収容され
迎える人がいなければ殺処分される

という非常で酷い現実に

「殺処分ゼロなんて出来っこない」

という冷笑を背中に浴びながら

私たちはどんな子も全て引き取り

けん命に里親を探して来ました。

また

増え続ける犬猫を収容するために
猫は地元の有志の方の家2棟を

無償で提供して頂き
犬を収容するために

借金してシェルターを建設しました。

‘19年4月に完成しましたが
地元の皆様の受け入れの

承認を得るのに時間がかかり
犬80頭を引越し出来たのは6月でした。
それ以後も運営資金を獲得するために
毎年クラウドファンディングで

皆様のご支援を賜って参りました。

折しも’20年1月4日清水代表が
猫部屋の掃除中に天井から落ちて

救急車で病院に搬送され入院。
リハビリを経て現場に復帰するまで
代表は病院からLINEと電話で指示し
不在の4か月間を乗り切りました。

また新型コロナによる影響も大きく
感染防止のために

譲渡会の自粛を余儀なくされました。
代表の入院とコロナのダブルパンチを

インターネットによる譲渡会開催と

譲渡数の拡大で必死に

生き残る道を切り拓いてきました。

もちろん市民と全国の皆様の応援

多くのボランティアさんの

お力添えがあったからこそです。

来年2月から

7年目の殺処分ゼロへの挑戦が

また始まります。

それを叶えるには

老朽化した猫舎の新規移転をする

資金がどうしても必要です。
どうか

命を守りぬく青い鳥のために
ふるさと納税によるご支援と
近く公開募集する予定の

クラウドファンディングへの

お力添えをお願い申し上げます。
(*里親の皆様には

既に冊子でお伝えしましたように

クラファンは11月初め開始予定で

打合せを重ねて参りましたが

新猫舎の手続きに時間が掛り

今月後半になりそうです。)

 

 

●10月19日(水)

 

NHK全国ネット「おはよう日本」で

青い鳥の活動が再々放送されました。

 

●10月21日(金)

 

READYFORとZOOM会議。

毎年末が近づいてくると

活動を続ける運営費が不足してきて

クラウドファンディングで

全国の皆様のご寄付を募っております。

 

●10月22日(土)

 

6か月のメス猫をトライアルに出しました。(チョロ)

2か月のオス猫をトライアルに出しました。(フル)

年齢不詳のオス犬をトライアルに出しました。(ジャック)

1か月のオス猫をトライアルに出しました。(アルテミス)

 

●10月23日(日)

 

スマイルほうふで譲渡会を開きました。

4か月の猫2匹をトライアルに出しました。

(♂アスカ♀ルナ)

2か月のメス猫をトラアルに出しました。(ルーシー)

 

●10月25日(火)

 

2歳ほどのメス猫をトライアルに出しました。(メロン)

残念ですが戻りました。

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

犬青い鳥サポーター三毛猫

の輪に加わりませんか!

現在50人です。

https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly

 ポイントが付くご寄付 

防府市T様/防府市M様/保護主様/匿名様/ボアンティアS様より

青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
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