2975 Mornings   

 

Storyが少し長いので前後に分け

後半は昼11:30に紹介します。

 

日々あいかつに追われていると

熱い心が冷めそうになることもありますが

そんな気持ちを温めてくれる

すてきな話にも出会います。

昨年の話ですが・・・

 

１０月７日

清水 2か月ほどの子猫3匹引き取りました。

市内で独り暮しの高齢者が亡くなり

家の中にいた子達らしいのですが

家から外に自由に出歩いている

・・・との報告があり

出向いて３匹を保護しました。

いずれも白黒で顔が似ているので

兄妹のようです。

キャットコンボ、プロコックス、ワクチン接種

エイズ白血病検査マイナスでした。

 

独り暮らしの高齢者が施設に入居されたり

亡くなられたりして

ペットが残されるケースが増えています。

でも、引き取り手がいないので

放置されて野良になるか

保健所に連れて行かれます。

 

青い鳥で全て引き取っていますが

成猫･成犬の場合は

殆ど里親様が見つかりません。

 

この子たちはまだ２か月。

人慣れもしているので

譲渡会に何度も参加させた結果

ようやく里親様が現れ

引き取られて行きました。

 

１２月１８日

ジャック♂とチャス♀の２匹が

トライアルに行きました。

そして１週間後

正式に譲渡が決まりました。

📧
家族として迎えます。

ジャック⇒トト

チャス⇒ルナと変えました。
トトもルナもおてんばで

走り回って元気いっぱい。

2人で重なって寝たりもして大変可愛いです。

最近は手のひらに頭をスリスリしてきたり

座っていると膝に来たり

・・・と甘えてくれています。

 

一方、残されたテンシンは

預かりさんのお宅で年を越し

１月の譲渡会に毎回参加しました。

  テンシン  ４か月

そして１月２８日の譲渡会で・・・

ようやくトライアルが決まりました。

 

後半に続く・・・

 

N様/広島県S様/広島県T様より

 

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