2683 Mornings
朝6:00に里親様からのお便りを
掲載しています。
* * * * *
動物の虐待や遺棄は犯罪です
と何度も訴えて来ましたが
いまだに後を絶ちません。
いつも子猫の保護と授乳に
熱心に取り組んでいる
ボランティアのJunkoさんから
こんな報告が寄せられました。
5月28日
Junko 市内右田のユアーズバリューから
連絡がありました。
「お店の裏にキャリーが置かれていて
中に子猫が6匹入っていた。
お店で保護しているので・・・」
という引き取り依頼で
すぐにボランティアのMさんと連絡を取り
子猫を受け取って病院に運んで頂きました。
夜間にこっそり捨てられていたので
Mさんが駆け付けた時には
既に体が冷えきって
動けなかった子もいたようです。
Mさんは直ぐに病院に運びましたが
その間も車の中に暖房をかけながら
温めてくださったそうです。
そのお陰で命を取り留めたのだと思います。
病院で点滴を受けた後
Mさんと私とでミルクをシリンジで
飲ませると生気を取り戻しました。
名前を付けました。
6月2日
Junko 今は3人のミルクボランティアさんに
大切に育ててもらい
すくすく成長しています。
ユアーズバリューのスタッフさん達が
その後の様子が知りたいとのことなので
預かりボランティアさんに
写真や動画を送ってもらいました。
それにしても
キャリーに入れたまま棄てるなんて・・・
こうした悪質な動物虐待が後を絶たないため
数年前に罰則が強化され
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は
5年以下の懲役又は500万円以下の罰金。
愛護動物を虐待又は遺棄した者は
1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が
科せられます。
👇下は東京都で製作したポスターですが
他の地方都市でも罰則は免れません。
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