Diary3/17~23 藤あや子さん ありがとう

おはようございます

 

本日「子猫のお見合い会」を開きます。

13:00~16:00

天気予報は雨ですが猫たちが待っています。

*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスク着用にご協力をお願いします。

 

今さら何を・・・と笑われそうですが

歌手の藤あや子さんの飼い猫が大人気で

昨年末には写真集も出版されたとか。

わが家で読んでいる新聞には

各界の著名人とペットを紹介する

「交遊録」という記事があって

いつも目を通しているのですが

目を細めて愛玩している犬や猫が

ペットショップから買ったと知ると

途端にその人物に興味を失ってしまいます。

 

また「保護犬猫」を引き取ったと知ると

あまり好きでもなかった人物でも

思わず“ありがとう”と手を合わせ

その人を好意的に見るようになります。

 

藤あや子さんが交遊録に載った時も

2匹の保護猫でしたが連載の最初は

コロナ自粛で猫に癒されている・・・と

周知のことが書かれていたので

ざっと目を通す程度でしたが

抱いている2匹の猫の愛らしさに

(猫を見慣れている私も魅かれたほど)

思わず切り抜いて壁に貼りました。

世間ではマル・オレと呼ぶんだそうですね。

そんなにネットで大ブレークしている

人気者とは知らずに・・・。

そして先日 第4回目が掲載され

それを読んで深く打たれました。

 

あや子さんがご自身のツイッターで

2匹(マルとオレオ)の日常を

保護猫に対する深い愛情と共に綴ると

フォロワーが28万人になったとか。

してあや子さんはこう言っています。

 

「2匹を通じて

これまで出会うことがなかった方々と

ご縁がつながりました。

 

わたし自身、一昨年から

大切な命を救いたいという思いから

支援活動を始めました。

 

小さな命をひとつでも救いたい。

まだスタートしたばかりの活動ですが

これからもコツコツ続けていくつもりです。」

 

こうしてあや子さんは

写真集等の売り上げの一部を

動物保護施設などに寄付したり

チャリティーカレンダーの作製

コンサートでの募金箱設置等で資金を募り

故郷の秋田県動物愛護センターに

猫320匹分のワクチンを寄付しました。

 

フォロワー数十万人という有名人が

動物愛護を発信してくれるのは

本当にありがたいです。

 

そしてフランス語の

「ノブレス・オブリージュ(貴族の義務」

という言葉を思い出しました。

現在は単に貴族だけでなく

お金持ちや、有名人や、インテリ層は
「社会の模範となるように振る舞うべきだ」
という社会的責任を指します。

 

有名人が次々にこのように

思いやりのある行為を実践して下さると

殺処分も無くなって行くと思います。

 

 

●3月18日(木)

 

3歳のオス犬を引き取りました。(カン太郎)

3~4歳のメス猫を引き取りました。(メル)

飼主入院のため 退院後引き取るとの約束

 

●3月19日(金)

 

4か月のメス犬をトライアルに出しました。(つくし)

オスの成猫を引き取りました。(望)

 

●3月20日(土)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(ノース)

5歳のオス犬をトライアルに出しました。(シンバ)

 

●3月21日(日)

 

子猫のお見合い会を開きました。

2・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(つばき)

10か月のメス猫をトライアルに出しました。(シナモン)

1歳ほどの成猫を2匹引き取りました。

 

●3月22日(月)

 

4か月のオス犬(ダイリ)と2か月のオス犬(イースト)

をトライアルに出しました。

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(サウス)

 

●3月23日(火)

 

1・5か月の子犬6匹兄妹を引き取りました。

上の兄妹と一緒に2か月のオス犬を引き取りました。(クリン)

 

 

「殺処分ゼロ継続のためのヘルプ!

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