どうか住む家のない犬猫の命を守るために
お願い申し上げます。
青い鳥のシェルターには
現在３００匹近い犬猫が暮らしています。
話す言葉を持っていないかれらの
生い立ちを知ることは出来ませんが
人間と同じように
それぞれのStoryがあるはずです。
和字のシェルターにいる犬ジュリは
もう１２歳を越えている老犬です。
Ｄｏｇ Ｙｅａｒという言葉があるくらい
かれらの生は急ぎ足で過ぎて行き
１２歳で「老」がつくほどの短い一生です。
人間ならばまだ少年なのに・・・。
ジュリが青い鳥に来たのは’１８年６月７日。
飼い主が病気になり
「もう飼えなくなった」と言って
保健所に連れて来られたそうです。
その時が９歳。
もとは人なつこい性格だったらしいのですが
捨てられたと分かったのでしょうか
なかなか人に懐きませんでした。
それから３年半。
スタッフやボランティアさんたちの
ふれあいのお陰で
今ではすっかり心を開き
お散歩も出来るようになっています。
そのジュリに嬉しい話が舞い込んだのは
１０月の末でした。
１０月２６日
よしみ ：ボランティアのOさんより
「ジュリちゃんが先住犬と相性が合えば
預かってもいい」と申し出てくれました。
そして今日、２匹の先住犬と一緒に
ジュリを散歩に連れて行って下さいました。
途中からOさんが
ジュリのリードも持って・・・
思ったより、すんなり
一緒に行けたのでびっくりしました‼️
何回か、お散歩に一緒に行って
問題ないようであれば
預かりをお願いしたいと思ってます。
１１月３日
よしみ：２回目のお見合いお散歩。
ジュリはOさんを見ると
尻尾を振ってとてもいい感じ。
途中から、３匹のリードを持たれて
シェルターまで上手にお散歩できました🙌
ジュリが行ける日も近いかもです😂
１１月１３日
マキクリ：インスタみてたら見慣れた顔が😂
あれ？ジュリちゃん
トライアル中かな(?)
（Ｏさんのインスタから👇）
よしみ：ジュリは、昨日
Oさんとお出かけしました。
長門峡へ連れて行ってもらいました。
預かりに行くための練習中です❣️
続く・・・
匿名様/長野県Ⅰ様/箕面市Ｙ様/下関市Ｗ様/群馬県Ｓ様より
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
