Diary7/27~8/2 自分で何ができるかを 自分に聞く

犬  2387 Mornings   三毛猫

 

本日「猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

*お車は国衙公園等に駐めてお越し下さい。

 

このところ

マスコミからの取材が続いています。
先月26日SIPPO(朝日新聞動物愛護サイト)
今月11日テレビ朝日 撮影収録


また今月半ばにはNHKテレビが
撮影収録に来ることが決まっています。

清水代表をはじめスタッフも
その対応に追われていますが
動物愛護活動がマスコミに取り上げられ
社会に関心を持って頂くのは良いことです。

この8年間の殺処分数の減少率で

山口県がトップになったことは
既にお伝えしました。

山口県が殺処分数減少でトップに 5/15


その結果

マスコミの注目度が上がったのならば
嬉しいのですが・・・
前回も申し上げましたように
行政が真剣に取り組んでくれなければ
各地域の動物愛護団体の負担が増すだけです。

山口県でも多くの動物愛護団体が
市民の皆様と共に犬猫の保護と
懸命に取り組んでいます。
今回のマスコミ取材は

皆様の動物愛護への取り組みを
紹介して頂くことだと受け止めております。

動物愛護だけでなく

社会貢献活動について思う時
胸に刻まれた言葉が浮かんできます。
J・Fケネディーが43歳という若さで

アメリカ大統領に就任した時の演説です。

あなたの国が
あなたのために何ができるか
を問うのではなく
あなたが
あなたの国のために
何ができるのかを問うてほしい。

当時中学生だった私に

新聞でこの言葉を

読み聞かせてくれたのは祖母でした。

そして易しい言葉に直して

こう付け加えました。

人さまを頼る前に
まず自分で何ができるかを

自分に聞きなさい。

その言葉が今も私を支え続けています。
 

 

●7月27日(水)

 

保健所から年齢不詳のオス犬を引き取りました。(シュウ)

3か月のメス猫をトライアルに出しました。(レノ)

 

●7月28日(木)

 

生後10日の子猫兄妹を引き取りました。

 

●7月29日(金)

 

へその緒がついた子猫6匹を引き取りました。

段ボール箱に入れて預かりさんの

お家の前に置かれていました。

動物遺棄は犯罪で処罰の対象になります。

目が開いてから撮った写真です。

2か月と1・5か月のオス猫をトライアルに出しました。

(アデル カイト)

2か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(ハノ リズ)

 

●7月30日(土)

 

和字シェルターで子犬のお見合い会を開きました。

2か月のオス(空)とメス(月)

2匹の子猫をトライアルに出しました。

 

●7月31日(日)

 

猫のお見合い会を開きました。

年齢不詳のオス犬をトライアルに出しました。(シュウ)

1歳ほどのメス猫が逝きました。(マユ)

6歳のオス犬を引き取りました。(レオ)

 

●8月1日(月)

 

1・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(ジュレ)

 

●8月2日(火)

 

1か月ほどのオス犬を引き取りました。(ジョン)

1・5か月のメスの子猫をトライアルに出しました。(ミスズ)

 

 

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